ソフトバンクの「Pixel Watch」分割支払&返却で実質27,840円から、ソフトバンク以外も対象

本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

ソフトバンクは、Googleのスマートウォッチ「Pixel Watch」の4G LTE対応モデルを2022年10月13日に発売する。公式オンラインストア「ソフトバンクオンラインショップ」での本体代金は55,680円。

ソフトバンクオンラインショップの「Pixel Watch」販売ページは以下にて。

Google Pixel Watch – ソフトバンクオンラインショップ

ソフトバンクでは、「Pixel Watch」を「新トクするサポート」の対象デバイスとして販売する。このため、48回の分割支払とデバイスの返却をすると、最大で24回分の残債が免除される。

■「Pixel Watch」本体価格など
本体価格:55,680円(1,160円×48回)
新トクするサポート:▲27,840円(1,160円×24回)
————————————-
実質負担額:27,840円から(1,160円×24回)

上記の計算の通り、分割支払24回分が免除されると、実質負担額は27,840円(1,160円×24回)になる。

新トクするサポートの適用条件は以下

・48回の分割支払
・デバイスを回収(返却)する

「Pixel Watch」の場合、本体とバンドの両方が査定基準を満たす必要があり、破損などで査定条件を満たさない場合は22,000円の追加支払いが必要となる。なお、本体(Pixel Watch)は査定条件を満たし、バンドのみ査定条件を満たさない場合は、2000円の追加支払いが必要。

ウェアラブルデバイスの通信料は4年間無料

ソフトバンクは、「Pixel Watch」の4G LTEモデル向けに「ウェアラブルモバイル通信サービス」を提供する。

月額料金は385円で、親回線となるスマートフォンの音声通話料、データ通信料に準じて料金が発生する。

「ウェアラブルモバイル通信サービス」の料金は、申込から4年間無料になるキャンペーンが開催されている。

「ウェアラブルデバイスモバイル通信サービス」の詳細は以下にて。
ウェアラブルデバイスモバイル通信サービス | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

「ウェアラブルモバイル通信サービス」はソフトバンクが提供するサービスのため、親となるソフトバンクのスマートフォン向け料金プランを契約しているユーザーのみ申込できる。

一方で、「新トクするサポート」は、ソフトバンクの回線契約が無くても申込できるので、ソフトバンクの回線を契約しておらず、一定期間が経過したらデバイスを返却しても構わない。という方にはちょうど良い選択肢と言えそう。

Google Pixel Watch – ソフトバンクオンラインショップ