東京でGo To Eatキャンペーン再開、食事券購入方法・使い方をおさらい

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Go To Eat Tokyo 食事券発行共同事業体は、「Go To Eat キャンペーン Tokyo」を2022年10月26日より再開する。

キャンペーンは2020年11月(約2年前)にスタートした後、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大などにより中断していたので、キャンペーンの特典や食事券の購入方法・使い方などをおさらい。

Go To Eat キャンペーン Tokyo
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Go To Eat キャンペーン Tokyo:概要

■事業内容
東京都内の飲食店(対象店舗)で使える食事券を販売

■食事券の種類&利用可能額など
<アナログ食事券>
販売価格:10,000円
食事券額面:12,500円分(500円×25枚)
食事券支払い方法:現金支払い(販売店で支払いする)

<デジタル食事券>
販売価格:8,000円
食事券額面:10,000円分(1,000円×10枚)
購入方法:PassMarketで販売
食事券支払い方法:クレジットカードまたはPayPay

■Go To Eat Tokyo プレミアム付食事券(東京都)

種別 アナログ食事券 デジタル食事券
申込方法 スマホ申込 はがき申込 デジタル申込(PassMarket)
引換券の配布 先着順
(1日あたりの上限あり)
抽選 抽選
販売価格 10,000円 8,000円
食事券 12,500円分 10,000円分
販売数 合計300万セット 125万セット
食事券の支払 販売店で現金支払い クレジットカードまたはPayPay残高
対応店舗 約30,000店
Go To Eat 食事券対象店(紙)
約20,000店
Go To Eat 食事券対象店(電子)

キャンペーンの再開にあたり、10月26日(水)からデジタル食事券の販売を再開する。対象者は、2020年11月19日〜11月26日の間に当選していた方で、対象者にはメールが送信されている。

■再開後の第1次販売の対象者向けメール
再開後の第1次販売の対象者向けメール

メール内容によると、第1次当選者の食事券購入は先着順ではなく、当選者全員が購入できる枚数を用意しているとのこと。

デジタル食事券については、第2次抽選の申込を2022年10月26日より受付し、11月10日より引換券の発行および販売を開始する。

デジタル食事券の利用にはスマートフォンが必須で、食事券を使った支払いをする店舗(やレジ)が圏外だったり、スマートフォンのバッテリーが切れていたりすると、食事券を使っての支払いはできない。

なお、デジタル食事券の購入にはYahoo! JAPAN ID(登録無料)や、スマートフォンに加えて、支払い方法としてクレジットカードまたはPayPayの利用が必要となる。

アナログ食事券については、2022年11月10日よりハガキでの申込(抽選)と、スマートフォンによる申込(抽選、1日あたりの上限あり)を受付再開する。販売期限は2022年12月25日まで。

食事券の利用期限は、アナログ食事券・デジタル食事券ともに2023年1月25日まで。アナログ食事券を既に購入済みの場合も、有効期限が2023年1月25日までに延長される。

■Go To Eat キャンペーン Tokyo:販売スケジュール
Go To Eat キャンペーン Tokyo:販売スケジュール

デジタル食事券とアナログ食事券は、購入手続や販売価格が異なるほか、利用可能な店舗にも違いがある。基本的にはアナログ食事券の方が対応している店舗数が多く、(食事券を紛失しなければ)使い勝手は良さそう。

一方、デジタル食事券は、スマートフォンやPayPay支払いなどを普段から問題無く利用している方向けと言えそう。販売価格がアナログ食事券(10,000円)よりも低く8,000円に抑えられているので、キャンペーン期間中にそれほど大量に食事券を使うことが無さそう…という方でも申込しやすいかも。

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