Twitter（現X）の投稿を記録するサービス「Twilog」は、2024年5月1日に有料プランを導入し、自動更新（自動取得）機能は有料プラン限定の機能として提供する。有料プラン導入後も、手動での更新は継続提供され、取得数も制限が設定される（具体的な制限の内容は不明）
トゥギャッター株式会社のプレスリリース（4月24日付け）は以下にて。
API制限回避のためTwilogの自動更新を停止、5月1日導入の有料プランで対応の予定 | トゥギャッター株式会社のプレスリリース
ツイートまとめサービス「Togetter(トゥギャッター)」および「min.t(ミント)」を運営するトゥギャッター株式会社(以下：トゥギャッター)は、2023年5月に買収した「Twilog(ツイログ)」の自動更新を停止。手動更新によるツイート取得は引き続き可能となっており、2024年5月1日導入の有料プランで再び自動更新に対応する予定です。
自動更新を停止する理由は、Twilogの自動更新がTwitter（X）のエンタープライズAPIの5,000万件／月の取得制限を圧迫しており、Togetterなどのツイート取得が不可能になるため。
Twilogは以下にて。
https://twilog.togetter.com/