公益財団法人大阪観光局とKDDIは、大阪・関西万博で日本を訪問する訪日客向けサービスとして2025年4月13日から「Osaka eSIM」を提供する。
最短3分で開通、大阪を訪れる観光客へ快適な通信環境を提供する「Osaka eSIM」開始 | 基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0
公益財団法人大阪観光局(大阪府大阪市中央区、理事長:溝畑 宏)とKDDI株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役社長CEO：髙橋 誠、以下 KDDI)は、2025年4月13日(予定)から、大阪観光局が運営する各種情報発信媒体から購入でき、最短3分(注1)で利用可能なモバイル通信サービス「Osaka eSIM(オオサカ イーシム)」の提供を開始します。
■「Osaka eSIM」を4月13日に提供開始
サービスは、povoのサービスを自社サービスに組み込みできる「povo SDK」の活用により提供される。eSIMの活用により、物理SIMの配送をせずに最短で3分でサービスの利用開始が可能。
料金は、データ使い放題（3日間）が790円、同24時間が330円など、「povo2.0」が通常提供するトッピングと料金は同じ。
事務手数料については明記されていないものの、おそらく（povo2.0と同じく）無料。全体的に短期滞在する旅行客に向けて、国内顧客と同水準の料金でサービスを提供する模様。
Osaka eSIMのWebサイトは以下にて。
Osaka eSIM | povo2.0
povo2.0のWebサイトは以下にて。
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