「DOCOMO Open House 2020」で行われた、NTTドコモ吉澤社長の基調講演にて、「ギガホ」「ギガライト」を含む新料金プランの契約件数が1,200万件を突破していることが明らかに。
また、2019年度末(2020年3月末)の目標として掲げる1,700万契約は「近いところへ持って行ける」とし、今後約2カ月の間に500万件の増加を計画しているとのこと。
基調講演の内容は、ケータイ Watchの記事で紹介されている。
「5G“で”世界を変える」、ドコモ吉澤氏が目前に迫った5Gを語る――DOCOMO Open House 2020の基調講演 – ケータイ Watch
とはいえ、回線契約もやはり大事なドコモの柱だ。吉澤氏によると、去年導入された新料金プランの「ギガホ」と「ギガライト」は、現段階で契約者数1200万を突破。「2019年度末目標の1700万に近いところへ持っていけるのではないか」と語り、料金について「継続的にユーザーへの還元が必要と思っている。利便性のためにも磨き上げていく」とした。
ドコモは、新料金プランの「ギガホ」「ギガライト」向けに多数のキャンペーンを展開、新料金プランへの移行を促している。
キャンペーンの一例は、Amazonプライムの年会費(4,900円)が無料、Disney DELUXEが1年間実質無料、月額料金を6カ月×1,000円割引など。
ギガホ・ギガライト向けのキャンペーンまとめは以下エントリにて。
ドコモの新料金プラン「ギガホ」および「ギガライト」を対象に、月額料金の割引、dポイント還元、Amazonプライム年会費無料などの多数のキャンペーンが開催されているのでまとめてご紹介。
キャンペーンはいずれも、ギガホ・ギガライトを新規契約するユーザーに加えて、既にドコモを契約...