KDDIのオンライン専用プラン「povo2.0」のチャットサービスで解約関連の手続きを行っていたところ、最初に表示されるメッセージで「短期間で解約すると、(次回の)新規契約が受付されない場合がある。」という趣旨のメッセージが表示された。
■povo2.0:短期解約に関する案内
短期解約と判断される期間は明記されていないほか、審査基準については開示されていない。
KDDIのpovo2.0は、180日以上トッピング購入なしかつ、その期間の利用料金が660円未満の場合は強制的に回線が停止され、その後もトッピング購入などをしない場合には回線が解約される。
KDDIが9月29日に提供開始する「povo2.0」の回線停止・強制解約の条件が、ケータイ WatchとITMediaにて紹介されている。
「povo2.0」は、ベースプランの月額料金が0円で、必要なデータ通信や音声通話に関するサービスを「トッピング」として購入する。
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一般的に判断すれば、強制解約の対象となり得る期間(契約から180日以上)以上継続利用すれば、短期解約と判断されることは無さそう。
加えて、povo2.0のベースプランは基本料金が0円なので、通信障害などが発生した際の予備回線としてのみ使う場合にも、ユーザーが自発的に解約する理由は特段ない。(該当番号へ迷惑電話/メッセージなどが多発するなどの例を除く)
povo2.0のWebサイトは以下にて。
【公式】povo2.0|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン