Xi2割の料金:通信に利用された端末をdocomo側で確認して料金を適用する

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Xi総合プランでXiパケ・ホーダイフラットを契約した上に、Xiのデータ通信契約をしているユーザ向けに、Xiデータ通信契約のパケット通信料を値下げする『Xi2割』について、『Xiタブレットとそれ以外の通信料が異なるが、どのように判別するのか?』をサポートセンターに問い合わせしてみた。

Xi2割キャンペーンの料金まとめ&考察は以下エントリにて。
Xi2割キャンペーンの料金まとめと考察 | shimajiro@mobiler

Q1. Xi2割で適用される料金は『Xiタブレット向け』と『Xiデータ通信端末向け』の二種類があるが、この判別はどのように行うのか?
A1. docomo側で通信を行った端末を判別して料金を適用する。例えば、契約時にXiデータ通信端末の購入と同時に契約をした回線であっても、Xiタブレットのみで通信を行った場合は『Xiタブレット向け』のキャンペーン料金が適用される。XiタブレットとXiデータ通信端末を両方とも使った場合は、Xiデータ通信端末の料金(Xiタブレット向けの料金に上限1,000円増額)が適用される。

Q2. Xiデータ通信の契約時に端末購入を伴わない場合でも、Xiタブレットで通信をした場合はタブレットのキャンペーン料金が適用されるのか?
A2. docomo側でXiタブレットで通信した事を自動的に確認の上、キャンペーンの料金が適用される。

というわけで、『Xi2割』では料金適用の方法としてdocomoとしては(おそらく)これまでに無い
『接続された端末をdocomo側で判別して、料金を変更する』
という方法になる模様。もしかしたら今後、同じような方法で料金を判別する事が増えるのかなぁ…?

念のため自分でも問い合わせを行ってみたけれど、今回のソースは@ykatabamiさんのツイート
貴重な情報をありがとうございましたm(_ _)m

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