成田スカイアクセス 青砥駅〜成田空港第二ターミナルでXi&WiMAXのエリアチェック

本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

成田スカイアクセスでの青砥駅〜成田空港第二ターミナルでXi&WiMAXのエリアチェックを行ってみた。

■検証環境
列車:成田スカイアクセス アクセス特急
Xi:L-09Cのディスプレイで電波状態を確認
WiMAX:URoad-SS10のLEDで電波状態を確認

■検証結果

駅名 Xi WiMAX 備考
青砥駅
京成高砂駅
東松戸駅
新鎌ヶ谷駅 測定失敗 3/9(金)にはXiを掴む事を確認しているので、たぶん繋がる。
千葉ニュータウン中央駅 ×
印旛日本医大駅 ×
成田湯川駅 ×
空港第2ビル駅 × プラットフォーム部分では繋がらない。駅エスカレーターを上がるとXi接続可能

Xiは駅で言うと青砥駅〜新鎌ヶ谷駅がエリア化されており(駅間を含めて全てエリア化されているという意味では無い)WiMAXについてはこの区間の駅は全てWiMAX接続が可能。

ただし、WiMAXの電波の入りが厳しい区間はそれなりにあるので『快適な通信環境』と言う迄ではなく『やや我慢する事で、実用になる範囲』というのが個人的な感想で、成田空港への移動中のWiMAXの電波の入りについては、同じく普通料金でいける本八幡経由の京成本線の方が安定していると思う。

とはいえ、WM3500Rを使っていた頃に思っていた『特急電車クラスの速度での移動中にはWiMAXは使い物にならない』というイメージは、URoad-8000やURoad-Homeを使い始めたあたりから完全に払拭されていて、電波状態さえ悪くなければ、特急電車でも新幹線でも問題無く利用が可能である事は体験済みなので、成田スカイアクセスの区間についてもエリアを強化して欲しいなぁ…と思っていたり(^ ^)
⇒最近の成田空港へのアクセスは、往路は都営新宿線から東日本橋経由で成田スカイアクセスを利用し、復路は京成八幡経由の本八幡を利用する事が多い。

URoad-8000の時点で、(WM3500Rと比べて)高速移動時の通信が安定している事は確認済みで、同じシンセイコーポレーションの製品という事で特に驚きは無いけれど、URoad-SS10も高速移動中に問題無く通信する事が可能だった。

Xiのエリアについて言うと、青砥駅〜京成高砂あたりはエリア化されている区間が多いものの、それより東に行くと厳しい感じで、ざっくり言うと『千葉県ではまだまだWiMAXの方がエリアが広い』という印象は変わらず。td

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。

運営者をフォローする