エアアジアX 羽田 ⇒ クアラルンプール D7 523便 搭乗記(2013年7月)

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エアアジアXの羽田 ⇒ クアラルンプール D7 523便に搭乗したので搭乗記。

前回の搭乗は2013年の5月だったので、2ヶ月と経たないうちに2013年2回目の搭乗となった。

■搭乗した飛行機
便名:D7 523便
区間:羽田国際空港(HND) ⇒ クアラルンプール国際空港(KUL)
定刻:羽田発 23:55 / クアラルンプール着 6:20(+1)
日付:2013年7月
機材:A330
区分:Promo
運賃:9,900円

今回搭乗した航空券は、2012年11月に行われていたセールで予約したもので、羽田 ⇔ クアラルンプールが最安17,000円前後になる、エアアジアXの同路線の中で最安の価格帯のもの。

■羽田空港国際線ターミナル
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エアアジアXのチェックインカウンターは、国際線ターミナルの『I』カウンター。

チェックインカウンターは、Webチェックイン済みの乗客向けのものと、Webチェックインをしていない乗客向けの列がある。今回はチェックイン時の時間短縮のためにWebチェックインを済ませていたので、Webチェックイン済みの乗客の列に並ぶ。

列に並ぶというより、Webチェックインしていない乗客のチェックインが30人ぐらいの行列になっていたのを、Webチェックイン済みの受付カウンターは並んでいる人が居なかったので、事前にWebチェックインを済ませておくことで時間が短縮できた。

■Webチェックイン済みの乗客向けの専用カウンターがある
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Webチェックインを済ませておいても、パスポートチェックなどの都合で空港カウンターに行く必要はあるのだけれど、Webチェックインをしていない場合と比べて、チェックインの際の時間が短縮できるのは有り難いので、エアアジアXの国際線を利用する場合は覚えておくと良いかなと。

写真を撮り忘れたけれど、定刻23:55のところ、23:45出発に時間変更がされていた。
※基本的にこの便ははいつも10分前倒しされている模様…。

■搭乗券はANAのロゴ入り
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受け取った搭乗券はANAのロゴ入り。これは、エアアジアXの地上業務をANAが受託しているからだと思われる。

チェックイン時に機内持込する荷物の重さを測られ、自分の分は規定の7kgを100gほどオーバーしていたような表示に一瞬なったけれど、問題無く機内に持込できた(^ ^;

今回の搭乗は嫁さんと二人で搭乗したけれど、事前に座席指定をしなかったためか、座席がバラバラになった。普段であれば、座席指定をしていなくてもまとまった席が割り振りされるので、席がバラバラになるのは珍しい経験。

■混雑する手荷物検査場
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22:30頃の手荷物検査場の様子。
写真を見てわかる通り、手荷物検査は混んでおり通過に10分ぐらいかかった。

エアアジアXの便と同じく、羽田を深夜に出る便を利用する乗客で混雑しているので、早めに来ると空いているかも。

荷物検査場は混雑していたけれど、チェックイン時にWebチェックイン済みカウンターで手続を行ったことと、出国審査を自動化ゲートで手続したことで、空港ターミナル到着から約20分で出国審査までの手続が完了した。

■エアアジアX D7 523便の行き先案内
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■ボーディングブリッジを通って搭乗
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羽田からの搭乗時はボーディングブリッジを通って搭乗。

■エアアジアX D7 523便 機内の様子
エコノミークラスは3列 * 3席が基本の配列で、9列の並び。

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■機内誌など
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■ほぼ満席の機内
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割当された座席が窓側であまり好みではなかったので、他の席に移動しようと思ったけれど、この日の機内はほぼ満席だったので結局移動はしなかった。

エアアジアXに搭乗する度に思うのだけれど、機内はかなり冷える。冷房に加えて、現地(クアラルンプール)の気候にあわせて薄着をしている場合が多いけれど、毛布なり何なりの防寒具があるとベター。というか、無いと寒い。

■クアラルンプール国際空港到着後は階段を降りてターミナルへ移動
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■エアアジアX D7 523便 外観(クアラルンプール国際空港にて)
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飛行機は定刻よりも若干はやく6:00頃にクアラルンプール国際空港、LCCターミナルに到着。

自分が搭乗した2日後には1時間を越す遅延があったもようだけれど、基本的にエアアジアXの羽田 ⇒ クアラルンプール便はこれまで遅れたことはなく、今回も定刻よりも早い到着となった。