maxisのデータ通信専用のSIMカードを購入してみたので、購入方法＆セットアップ方法のメモ
■購入したmaxisのデータ通信専用SIMカード
先日クアラルンプール国際空港のLCCターミナルで購入した音声対応のSIMカードとはパッケージが異なり『HOTLINK BROADBAND』という表記があり、こちらはデータ通信専用であることがわかる。
maxisのHOTLINK BROADBANDについては以下ページにて。
Hotlink Broadband | Hotlink
SIMカードの代金はRM 5で約150円となっており、必要となるデータ通信量を追加で買増する方式。今回は、2GB(10日間)有効なデータ量をRM 25(約800円)で追加購入した。
■maxisのHOTLINK BROADBANDの料金体系
RM 3：有効期間1日 200MB
RM 5：有効期間1日 600MB
RM 10：有効期間3日 750MB
RM 10：有効期間7日 1GB
RM 25：有効期間10日 2GB
RM 48：有効期間30日 2GB
RM 69：有効期間30日 4GB
SIMカードを購入したの、はペナン島の代表的な建物の『KOMTAR』の隣にある『Prangin Mall』の中にあるケータイショップだけれど、街中にもHOTLINKのSIMカードを販売しているお店は多数あるので、入手はカンタンと思う。
※HOTLINKには、SIMカードの種類が複数あるので、間違えないように注意。
初期のアクティベーションはお店の方で手続をしてもらったので、アクティベーションについての詳細な手続は不明。SIMカードの購入にあたってパスポートの提示が必要だった。
購入したSIMカードはデータ通信専用のSIMカードなので、モバイルWi-Fiルータ『E589』(海外端末)にSIMカードを挿して利用してみた。
E589とWi-Fi接続したPCで、Webブラウザからサイトを閲覧しようとすると、以下の画面が表示された。
■利用開始画面
『CLICK HERE TO PROCED』をクリック
■利用開始画面(2)
SIMカードに含まれている50MB分の無料通信量から利用を開始する。
『Click here to activate HBB SIM Pack RM5 50MB 1D』をクリックする。
■利用開始画面(3)
SIMカードの初期残高50MBを使った通信が利用可能になる。
メッセージには『30分待ってね』という旨が記載されているけれど、実際はすぐに通信ができた(^ ^)
ブラウザからWebサイトを閲覧しようとすると、自動的にHOTLINEのセットアップページに遷移してセットアップを開始する手続になるので、セットアップの手順自体は迷うことがないと思うけれど利用開始時に『Webブラウザからセットアップが必要』ということを覚えてないと、セットアップが終わらなくてハマる可能性がある点は注意。
初期残高の50MBを使い切ると、同様にセットアップ画面が表示され、購入可能なプラン(上記の中から選択)を選ぶと、アカウントの残高から料金が引落されて、利用可能になる。
■RM 25のプランを購入してみた
RM25のプラン(10日で通信量2GB)が有効になっていることが確認できる。
今回使用したSIMフリーのモバイルWi-Fiルータ『E589』はAmazonで20,000円を切った価格で販売されている。
※数ヶ月前よりも若干値下げされている模様。
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