【タイ】スワンナプーム空港でDTACの4G LTE対応プリペイドSIMを購入!

スポンサーリンク
本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

バンコク・スワンナプーム空港でDTACの4G LTE対応プリペイドSIMカードを購入したのでプランなどのメモ。

■購入したSIMカードのパッケージ
スワンナプーム空港でDTACの4G LTE SIMを購入!

パッケージの名称は「Happy Tourist SIM」で、販売価格はTHB 299(約1,000円)

スワンナプーム空港は、到着フロアにAIS/DTAC/Trueの3社のSIMカードカウンターがあり、24時間プリペイドSIMカードを購入することができる。DTACのカウンターは、到着ロビーの左手側にあり、DTACのカウンターのすぐ隣にはAISのカウンターが並んでいる。

■DTACのカウンター、すぐ右隣はAIS
DTACのカウンター、すぐ右隣はAIS

■DTAC 料金プラン
DTACのプリペイドSIM料金プラン

スワンナプーム空港で購入可能なDTACのプリペイドSIMの料金プランは以下。Trueと同様に、以下の料金にはSIMカードの代金とデータパッケージの代金が全て含まれているので、料金体系はシンプル。

[主な料金プラン]
THB 299:データ通信量 1.5GB/7日間/無料通話 THB 100
THB 499:データ通信量 2.5GB/10日間/無料通話 THB 95
THB 599:データ通信量 4GB/15日間/無料通話 THB 100
※規定の容量を超過した場合、1.5GBプラン・4GBプランでは384Kbpsに、2.5GBプランでは128kbpsに通信速度が制限される。

インターネット接続に必要なAPN設定や、DTACのプラン登録などなど一連の作業はショップスタッフに代行してもらえるので、ユーザ側での設定などなどは不要。今回設定されたAPNの内容は以下。

■APN設定
APN:dtac
ユーザ名:なし
パスワード:なし

プラン登録とAPN設定が完了すると、すぐに4G LTEが利用可能になった。

■プラン登録完了&APN設定後すぐに4G LTEが利用可能に
プラン登録完了&APN設定後すぐに4G LTEが利用可能に

DTACの4G LTEの周波数帯はTrueと同じく2.1GHz帯(Band 1)で帯域は5MHz幅。帯域の大きさだけで比べれば、Trueの方が2倍の帯域があるので、Trueの方が通信速度面では有利と言える。ただし、DTACの4G LTEに関しても特に通信速度が遅いと感じたことはなく、スマートフォン単体での利用だけでなくテザリングしてPCの回線としての利用も全く問題無く使うことができた。

エリア面でも、バンコクの中心部では4G LTEが途切れることがほとんど(建物の奥まった場所などを除く)無く、移動中でも快適なデータ通信が利用できていた。

今回のバンコク滞在中に使っていた回線では、TureとDTACの4G LTE対応プリペイドSIMの両方とも快適な通信が利用できたので、どちらか一方を挙げるのは難しいけれど、スワンナプーム空港で購入可能なSIMカードとしてははデータ通信量2.5GBが350バーツ(約1,200円)で利用可能なTrueの方が、大容量のデータ通信でも安心して利用できる。

■Trueはデータ通信量2.5GBで350バーツ
TruemoveプリペイドSIM料金表
掲載元:【タイ】スワンナプーム空港でTrueの4G LTE対応プリペイドSIMを購入! | shimajiro@mobiler

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。
スポンサーリンク

運営者をフォローする