僕が搭乗したことのある飛行機の中で、飛行中の室内温度がイチバン低いのが、エアアジアXのクアラルンプール ⇔ 羽田線で、この便は『いつ乗っても寒い』と感じるほど機内の温度が冷えている。
飛行機の安全上の理由によって、ある程度機内温度を冷やして湿度を低くする必要がある。というのは認識しているけれど、それにしてもエアアジアXの長距離路線は冷える。
ということで、GALAXY S4の『快適レベル』機能を使って、エアアジアX機内の温度・湿度を計測してみた。
■エアアジアXの機内で『快適レベル』(温度&湿度)を測定
窓際の座席は温度が25℃、湿度が21%となっており『低湿度』と判定された。
前々から『通路側よりも窓側のほうが冷える』ということを体感で感じていたので、通路側の座席で測定してみると、確かに温度がちょっとだけ高いことがわかった。
■通路側の座席では温度28℃/湿度18%を記録
そんなわけで『エアアジアXの機内は低温・低湿度で特に窓側は冷える』ということが言えそう(^ ^;
エアアジアXの便が冷えるのは『ブランケットの販売&レンタルによる収益確保』という要素がゼロでは無いような気が常々しているけれど、エアアジアXの長距離路線に乗る場合は、ブランケットなどなどを機内持込しておくと、機内が冷えても快適に過ごせるのでオススメ。
※エアアジア・ジャパンやその他LCCの国内線については、それほど冷えを感じたことは無いことを付け加えておく。
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