8月の携帯電話契約数が発表され、UQコミュニケーションズの純増数が過去最低となる4,000件に留まったことが明らかされている。
携帯電話各社の契約数についてはケータイWatchの記事にて。
8月の携帯・PHS契約数、UQが伸び悩み – ケータイ Watch
特にUQは、前年度の8月は24万5100件の純増、直近でも5月は4万7700件、6月は4万700件、7月は3万8500件の純増となっていたが、今回は大幅に純増数が減少した。UQでは各種ルーターなどの販売に注力したものの、他社との競争激化で4000契約になったとしている。
UQコミュニケーションズの1ヶ月あたり純増数が4,000件となるのは過去最低で、7月の+38,500件と比べても純増数は約10分の1に落ち込んでおり、8月に入って一気に純増数が落ち込んでいる。
UQコミュニケーションズでは、10月末より新サービスとなる『WiMAX2+』のサービスを提供開始することを発表しているので、新サービス発表までの間は現行のWiMAXについてはしばらく『ガマンの戦い』になるのかも…(^ ^;