ドコモのエリアマップで『速さ』の見える化 – 通信速度別にエリアを色分けて表示

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ドコモが行ったネットワーク戦略に関する記者説明会にて、サービスエリアを表示するエリアマップを、対応する通信速度別にエリアを色分けすることで『速さを見える化』することが発表されている。エリアマップの速度別色分けの表示は10月11日(金)より対応開始予定。

全都道府県で100Mbps超え:広さ×速さの“クアッドバンドLTE”で快適なネットワークを目指すドコモ – ITmedia Mobile

徳広氏によると、「どこでLTEを使えるのか?」といった問い合わせも増えているという。そこでドコモは“速さの見える化”に注力し、10月11日からWebサイトのエリアマップの中に、75Mbps/112.5Mbps/150Mbps対応エリアを色分けして表示する。

発表会で表示されたエリアマップは以下(ITmedia記事より転載)
「速さ」の見える化

新宿駅や大阪駅周辺が『受信最大150Mbpsのサービスエリア(黄色)』となっており、札幌駅周辺が『受信最大112.5Mbpsのサービスエリア(濃いピンク)』となっていることが確認できる。

各キャリアの提供する通信サービスは、例えば『下り最大150Mbpsに対応!』とうたわれていても、実際にどのエリアが対応しているのか?を把握するのはなかなか難しかったけれど、エリアマップで対応する通信速度が一目でわかるようになるのは、ユーザとしては嬉しい限り。

ただし、Xiの下り最大150Mbps対応エリアはあまり広範囲にエリア拡大をする予定は無く、基本的には『トラフィックの多いエリアでも快適に使えるようにする』ためのネットワークという位置づけになる模様。

ネットワーク説明会で発表された、下り最大150Mbps対応エリアの今後の展開は以下の予定。

■Xiの下り最大150Mbps対応エリア
2013年内:山手線全駅をエリア化
2013年度末:対応基地局を500局に増加
2014年度末:対応基地局を2,000局に増加

対応する基地局数だけで単純な比較はできないけれど、10月末よりサービスを開始するWiMAX 2+については、2014年3月末(2013年度末)までに東名阪を中心に7,000局の対応基地局とする方針となっており、対応基地局はXiの下り最大150Mbps対応基地局と比べてかなり多くなる見込み。

■WiMAX 2+のエリアカバー予定:2014年3月末で7,000局予定
WiMAX 2+は2014年3月末で7000局予定