香港でLTEが使えるSmarToneのプリペイドSIMを購入!

香港でLTEが使えるSmarToneのプリペイドSIMを購入したので購入レポート。

■購入したSmarToneのプリペイドSIM
購入したSmarToneのプリペイドSIM

SIMカードは多数のSIMカード販売店が並ぶ深水埗エリアにて。

購入したSmarToneのプリペイドSIMは定価 HKD 80のところ、何も交渉せずにHKD 60で販売されているあたりは、流石に競争の激しい深水埗エリアといったところ。

SIMカードのパッケージに記載されている内容から、SmarToneのSIMカードではデータ通信は1時間あたりHKD 8の費用が発生し、1日あたりの通信料上限はHKD 24に設定されていることがわかる。

このSIMカードは初期残高がHKD 80となっているため、初期残高で二日分のデータ通信を利用することが可能。それ以上利用する場合は、適宜トップアップを行って利用する。

1日あたりの通信量などの制限は記載されていないものの『1ヶ月あたり5GBまで』のデータ通信量制限があると書かれているので、今回の滞在中にはこの制限が実際に適用されるのかも確認してみる予定。
※前回の香港滞在では、同行していた友人が実際にはこの制限を受けていなかったので…。

■SmarToneのSIMパッケージ
SIMパッケージ

SmarToneがプリペイドサービス向けに提供している周波数は、LTEのBand 3となっており、日本国内で販売されているドコモ端末をSIMロック解除して利用する場合に都合が良いのは、中国移動香港よりもSmarToneのプリペイドSIMになるだろう。

SmarToneがプリペイド向けに提供している周波数帯については、携帯電話研究家の山根さんの記事が詳しいのでご紹介まで。

「LTEも1日300円でOK」な海外定額データ通信:海外プリペイドSIM導入マニュアル──「香港LTE 2013年」編 (1/3) – ITmedia Mobile

LTE対応プリペイドSIMを販売するのはSmarToneと中国移動香港の2社。LTE回線を利用するには、あたり前だが各社のLTE周波数と方式をサポートするLTE端末が必要となる。香港では2方式/3周波数があるが、SmarToneは1800MHz帯を、中国移動香港は2600MHz帯のFDD-LTE方式でプリペイドサービスを利用できる。

■SIMカードはRegular/Micro共用タイプ
SIMカードはRegular/Micro共用タイプ

SIMカードをモバイルWi-Fiルータ E589に挿すと、何も設定をせずにAPNを自動的に読み込み、LTEで通信することに成功。

ちなみに、設定不要でLTEの通信ができたのは中国移動香港のプリペイドSIMでも同様だった。
関連エントリ:香港国際空港で中国移動香港のプリペイドSIM(LTE対応)を購入!インターネット定額は1日 HKD 28(約360円) | shimajiro@mobiler

■モバイルWi-Fiルータ E589で使用
モバイルWi-Fiルータ E589で使用

E589に設定されたAPN情報を確認してみると、

APN:internet
ユーザ名:なし
パスワード:なし

となっていたので、スマートフォンやモバイルWi-FiルータなどにAPN設定を行う場合はご参考まで。

■設定されたAPN情報
E589に設定されたAPN情報

滞在中のホテルでのスピードテスト結果は以下。

■スピードテスト結果
スピードテスト結果

下りだけでなく、上りも安定した速度が出ていたのが印象的で、DropboxのCameraUploadなどの同期も問題なく行えた。