セブパシフィック航空セブ島 ⇒ 香港 5J 240便搭乗記

セブパシフィック航空のセブ島 ⇒ 香港 5J 240便に搭乗したので搭乗記。

■フライト情報
便名：5J 240便
区間：セブ島(CEB) ⇒ 香港(HKG)
定刻：セブ島発 06:00 ／　香港着 8:35
日付：2013年11月
機材：A320
区分：エコノミー
運賃：1,983ペソ(約4,600円）／片道

■早朝3時台にタクシーで移動

セブパシフィック航空の5J 240便、セブ島 ⇒ 香港は早朝6時に出発する便となっており、空港までのタクシーがつかまるか不安があったので早めに移動。タクシーは運良くすぐ捕まり、深夜で交通量も少ないだけにセブ市内から15分ほどでセブ・マクタン空港に到着。

■チェックインカウンターが開くまで空港ロビーで待機

チェックインカウンターが開くまでの間、空港ロビーで待機。お店はほとんど空いてないのでこの時間の待機は退屈。

チェックインカウンターが開いたのは4:10過ぎ。チェックインカウンターへ移動。

■チェックインカウンターへと移動

普段は預け入れ荷物無しで移動しているけれど、今回は比較的長期間(1ヶ月以上)の留学ということもあって預け入れ荷物ありで搭乗することに。

事前に預け入れ荷物を購入しておくのを忘れてしまっており、最小単位である15kgまでの預け入れ荷物750ペソを、チェックインカウンターで購入(正確にはチェックインカウンターの隣にあるカウンター)してからチェックイン手続を行った。

チェックインに際して、航空券の購入を証明する書類などは一切もっておらず、パスポートを提示するのみで搭乗することが可能だった。

■搭乗券はレシートタイプ

■SMARTのプリペイドSIMとトップアップ用カード販売の自動販売機があった

街中では見かけなかったSIMカードの自動販売機が設置されていた。

■トップアップ用のカードは1,000ペソタイプのものも販売されている

■ターミナルフィー(550ペソ)を支払う

ターミナルフィー(国際線は550ペソ)を支払う必要があり、現金のみとなっているので現地通貨を残しておくことに注意。(ちなみに国内線は200ペソとのこと)

■ターミナルフィーの支払い証明

早朝便ということもあって、出発ゲート付近でも営業しているお店はまばら。(いちおう、カフェのようなお店は営業していた)

前日夜は一睡もしなかったこともあり、出発ゲート付近で仮眠しながら出発時間を待つことに。

■5:40頃搭乗開始

出発時刻の20分前から搭乗開始。

■前方座席はボーディングブリッジから／後方は歩いて機内へ移動

外は雨が降っていたため、傘が用意された。

■搭乗した5J 240便外観

■搭乗したころに陽が昇りはじめていた

■機内の様子

機材はA320の3席 * 2列の配置。
座席間隔はかなり狭くなっており、これまで乗ったLCCの中でも窮屈に感じた。(もしかしたら座席数がかなり多めなのかも…)

■機内誌など

この日の5J 240便の搭乗率は約70%。
座席間隔はかなり窮屈に感じたけれど、自分の隣の席は空いていたこともあり、前日一睡もしなかったこともあってフライト中はずっと寝て過ごしていた。(最近の機内は寝るか本を読むかの二択が多い…)

■香港国際空港着陸後、ボーディングブリッジでターミナルへ

セブパシフィック航空に搭乗したのは今回が初めてだったけれど、座席間隔が狭い以外は特に困ることが無かった。(席は窮屈だったけれど、隣が空席だった。というのはラッキーだった)

搭乗した5J 240便の到着地である香港からは『香港エクスプレス』が羽田＆関空に就航している他、Peachが香港 ⇔ 関空に就航しているので、LCCを乗り継いでセブ島にアクセスすることが出来るようになったのは嬉しい(^ ^)

セブ島はリゾート地として人気がある他、語学留学先としても人気のある都市なので、LCCの乗り継ぎでアクセスし易くなったのはありがたいところ。