SIMロック解除したモバイルWi-Fiルータ『L-02F』を台湾モバイルのプリペイドSIMで使う

SIMロックを解除したドコモのモバイルWi-Fiルータ『L-02F』を台湾の通信事業者『台湾モバイル(台灣大哥大)』のプリペイドSIMで利用できたので使い方などなどのご紹介。

L-02Fは、ドコモが公式にSIMロック解除サービス(3,150円)を提供しており、ドコモショップ店頭にてSIMロック解除の申込が可能。(一旦店舗側で預かった後にSIMロックを解除され、後日再度受取する必要があるのは、少々手間だけれども、SIMロックを解除して海外で使いたい。というユーザにとっては有り難いサービス。

台湾モバイルのプリペイドSIMの購入方法&初期セットアップについては以下エントリにて。
【台湾】台湾モバイル(台灣大哥大)のプリペイドSIMカードを購入!10日間インターネット使い放題で約1,600円 | shimajiro@mobiler

■SIMロック解除したL-02Fを台湾モバイルのSIMカードで使用
SIMロック解除したモバイルWI-Fiルータ L-02Fを台湾モバイルのSIMカードで利用
接続先の通信事業者名が『twm』(台湾モバイルを示す)と表示されている。

台湾モバイルを含めて、台湾で販売されているプリペイドSIMは、APN設定が間違っていると通信ができないことが多くなっており、台湾モバイルのプリペイドSIMをL-02Fに入れただけでは、通信を行うことができず、L-02F上に正しいAPNを設定する必要があった。

台湾モバイルのプリペイドSIMのAPN設定内容は以下。

APN:internet または twm
ユーザ名:空白
パスワード:空白

■L-02FにAPNを設定
L-02Fに台湾モバイルのAPNを設定

L-02Fは、ドコモのモバイルWi-Fiルータとしては初めて、タッチパネル操作に対応した端末であり、APNの設定も端末単体で完了するのが嬉しいところ。

例えば、空港カウンターなどでプリペイドSIMを購入後、端末単体で設定確認が行える。というのは従来のモバイルWi-Fiルータと比べてカナリ便利であることは、海外でプリペイドSIMを購入後、その場でAPN設定などをした経験がある方にはご理解いただけるかなと思う(^ ^;

従来のモバイルWi-Fiルータでは、PCやタブレットなどとWi-Fi接続した上で、APNを作成する。という操作が必要だったけれど、L-02Fではこの操作を端末単体で行うことができる。APNの作成・設定は、慣れればどうってことのない操作ではあるけれど、普段日本国内でAPN設定を意識する必要が無く、設定などなどを変更したことが無い方にとっては面倒な設定だったので、この設定が(不要にはならないけれど)端末単体で行えるのは大きな改善と思う。

■L-02F:APN設定は端末単体で可能に
APN設定は端末単体から設定可能

L-02F単体でのAPN設定は、

ホーム画面 > メニュー > プロバイダ設定 > 追加

より追加可能。

台湾では2014年3月現在、LTEサービスは提供開始されていないけれど、3Gでも十分快適な通信速度が得られることが多く、プリペイドSIM向けのインターネット定額は容量無制限となっているので、滞在するホテルなどにインターネット環境が無くても、モバイル回線を固定回線代わりに使うことができるのは、外国人旅行者としては非常に便利。

実際に、インターネット環境が無い宿でモバイル回線を固定回線代わりに使う。というケースは個人的には数多く経験していて、通信容量が無制限な台湾のプリペイドSIMサービスには固定回線代わりにもなるので非常に心強く、便利なサービス。