下り最大150Mbpsに対応するUSBデータ通信端末『L-03F』が発売開始!端末代は一括約15,000円

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下り最大150Mbpsに対応するドコモのUSBデータ通信端末『L-03F』が5月29日(木)より発売開始。ドコモオンラインショップでは、端末代は一括で約15,000円、月々サポートの割引後も端末代と同額の、いわゆる『実質0円』端末となっている。

■USBデータ通信端末L-03Fが発売開始
ドコモ:下り最大150Mbpsに対応するL-03Fを発売開始

下り最大150Mbps対応のデータ通信端末は、モバイルWi-FiルータのL-02FやHW-01Fが既に発売済みとなっているので、L-03Fがこのタイミングで発売されるインパクトは薄いものの、Wi-Fiルータの利用が禁止されている場合や、Wi-Fiでの接続が不安定な際にはUSBデータ通信端末の方が通信品質が安定することがあるので、そういったケースでは役立つかも。

ドコモオンラインショップは以下より。

なお、ドコモが販売するL-03F以外では『株式会社ネクス』よりクアッドバンドLTE対応のUSBデータ通信端末が販売されている。(こちらは主に法人向け)

クアッドバンドLTEに対応したUSB通信モジュール「UX302NC/UX312NC」 -INTERNET Watch

株式会社ネクスは、クアッドバンドのLTEに対応したUSB型のデータ通信端末を開発、販売を開始する。折りたたみ式の「UX302NC」と、ストレート型の「UX312NC」の2タイプをラインナップしている。通信事業者やM2M機能を搭載する機器メーカーを通じて販売される。

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