ジェットスタージャパン:乗り遅れた場合の救済制度『到着遅延料』に関する情報を非公開に

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ジェットスター・ジャパンの提供する『通常のチェックイン締切に間に合わなかった場合、一定の手数料支払いで次の便に搭乗できる』というサービスを利用する際に発生する『到着遅延料』の手数料が非公開になっている。

ジェットスター・ジャパンの『到着遅延料』に関する紹介は過去のエントリにて。
ジェットスター便に乗り遅れた場合「到着遅延料」の支払で次の便への変更が可能 | shimajiro@mobiler

ジェットスター・ジャパンの手数料一覧は以下PDFより。
日本国内線料金および手数料一覧(2014年4月1日~10月25日) – PDF

以前は手数料一覧の中に『到着遅延料』という項目があり、その内容についてもWebサイトにて公開されていた。

■到着遅延料に関する説明(以前に公開されていたもの)
ジェットスター:到着遅延料に関する説明

到着遅延料に関する記載がWebサイトから無くなっていたので、ジェットスター・ジャパンのカスタマーサポートに問い合わせしてみたところ『制度自体は残っているものの、空港カウンターでの特別対応となるため、手数料一覧には掲載しなくなった』とのことで、同様のサービスそのものは残っている模様。

チェックイン手続きが遅れた場合に、『到着遅延料』を支払うことでジェットスター・ジャパンの次の便に搭乗できる(空きがあれば)。という制度は、単純な救済制度ではなく搭乗者に一定の料金負担がある点から、利用者の負担と航空会社側のコストの点から見てそれなりにバランスが取れていて、悪くないなと思っていたけれど、手数料が非公開となってしまったのは残念なところ。

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。
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