ANAのジャカルタ ⇒ 羽田 NH 856便に搭乗したので搭乗記。
■フライト情報
便名:NH 856便
区間:ジャカルタ(CGK) ⇒ 羽田(HND)
定刻:ジャカルタ発 21:25 – 羽田着 07:10(+1)
日付:2014年9月
機材:B787
区分:エコノミー
宿泊していたホテル(ITC Roxy Mas付近)から、ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港までのアクセスは、タクシーでRp 120,000程度。日曜日の夕方で渋滞もそれなりに心配だったけれど、所要時間は約40分程度だった。
ANAが利用するターミナルは第2ターミナル。
■チェックインカウンターの様子
出国税のRp 150,000/一人はチェックインカウンターで支払う必要があった。
※空港によっては、チェックインカウンターでチェックインをした後に、別のカウンターで支払をしていたのでこれはこれで一元化されて便利かなとも思う。
■チェックインカウンターにはシートマップが設置されていた
搭乗ゲート付近にめぼしいお店が無かったので、ゲートからやや離れたスターバックスで作業をしつつ搭乗をまつことに。
■NH 856便はB787での運行
個人的にはB787に搭乗するのは初めてで、機内が快適とかそういった類いの期待と、一時期続いていたトラブルに対する不安があったものの、結果的には『B787がものすごく快適だった』と思えるようなことも無く、予想していたよりは『普通』のフライトであったように感じた。(単に期待値が高すぎた、という話かもしれない)
ただ、エアアジアの羽田 〜 クアラルンプール線で見られるような、機内が極端に冷えるということも無かったし、あったとしても毛布を無料で借りることができる。という点では不安が無く、フライトそのものは普通に快適ではあった。
食事は離陸してしばらくした後に軽食と、着陸少し前に朝食が提供された。夜便だったのでフライト中は基本的に寝る時間にあてようと思っていたので、後者はオーダーしなかったので写真無し。
■離陸後に提供された軽食
※パンとお菓子と水が提供された。
フライトは大きな遅延などのトラブルも無く、定刻よりも若干早い6:45頃には羽田空港に到着した。
はじめて搭乗するB787に対する期待が大きかっただけに『思ってたよりフツー』というのが率直な感想で、B787によって燃費効率が良くなったのであれば、その分燃油サーチャージあるいは運賃部分を値下げしてくれた方がありがたい。とは思ったり。
※搭乗中は基本的には寝ていたので、あまり細かいレポートが無い点はご容赦。