下り最大165Mbps対応のモバイルWi-Fiルータ『303ZT』が販売開始

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ソフトバンクモバイルは、下り最大165Mbpsに対応するモバイルWi-Fiルータ『Pocket WiFi 303ZT』(以下、303ZT)を9月26日(金)より販売開始。

本体価格は42,000円(総額)、毎月の通信料からの割引である『月月割』が1,750円/月となっているため、本体代総額から通信料の割引額を差し引いて考える『実質価格』ではいわゆる『実質0円』となる。毎月の通信料は、通常6,200円/月(基本料 + データ通信料)のところ、各種割引の適用後は3,696円(税別)で利用可能となる(契約から二年間)

ソフトバンクオンラインショップでの販売ページは以下より。
Pocket WiFi 303ZT(ポケット ワイファイ) – ソフトバンクオンラインショップ

303ZTは、AXGP方式のキャリアアグリゲーションに対応する初めての端末であり、国内向けに投入されるモバイルWi-Fiルータとしては初めて、キャリアアグリゲーションに対応している。

さらに、ソフトバンクモバイルから発売されるモバイルWi-Fiルータとしては初めて、SoftBank 4G LTE(FDD−LTE)にもフル対応しており、SoftBank 4G(AXGP)エリア外でも、SoftBank 4G LTEのネットワークで利用することが可能。

303ZTの端末側はFDD-LTEのキャリアアグリゲーションにも対応しており、下り最大で187.5Mbpsに対応しているものの、ソフトバンクモバイルがFDD-LTEのキャリアアグリゲーションを全国展開するのは2015年以降の予定となっているため、下り最大で187.5Mbpsが利用できるようになるのはしばらく先の話。

なお、303ZTの製品紹介ページには、2014年9月時点では『ごく一部のエリア』にてFDD-LTE方式のキャリアアグリゲーション提供エリアがある。とされている。(沖縄県の一部などが該当する)

キャリアアグリゲーション下り最大150Mbpsにも対応。2014年9月時点でご利用可能な場所はごく一部に限られます。また、2015年以降に下り最大187.5Mbpsの高速化を実現する予定です。提供開始時期、提供エリアなどの詳細は決まり次第ご案内します。

303ZTは、ソフトバンクモバイルから発売されるモバイルWi-Fiルータとしては初めて、802.11ac規格のWi-Fiに対応。同規格に対応するスマートフォンなどとの間では、従来より高速かつ快適な通信が利用可能。

802.11acに対応しているモバイルWi-Fiルータは、UQコミュニケーションズおよびそのMVNOから発売されている『NAD11』があり、こちらはWiMAXおよびWiMAX 2+サービスの『容量無制限』と合わせて、高速かつ容量制限ナシのサービスを活用するのに便利。

303ZTは、AXGP方式のキャリアアグリゲーション対応や、Wi-Fi側でもより高速な通信に対応しているものの、ソフトバンクモバイルのネットワークで利用する限りは『直近3日間の通信量が1GBを超えると、通信速度が制限される』という制限があり、ネットワークの混雑状況に関わらず速度規制の対象となってしまう点がネックかなと思う。

特に、モバイルWi-FiルータはタブレットやPCなど、スマートフォンと比べて通信容量が大きくなりやすいデバイスと使うことも多い製品なので、スマートフォンよりも制限に引っかかりやすい方も多いのではと思う。

なお、303ZTは『Wi-Fiセット割』対象機種となっているので、303ZTの契約者またはその家族がソフトバンクモバイルのスマートフォンを契約している場合、スマ放題以外のプランでは最大で税込1,008円、スマ放題では500円/月の割引が適用可能となる。

Wi-Fiセット割の詳細についてはソフトバンクモバイルのWebサイトにて。
Wi-Fiセット割 | キャンペーン・プレゼント一覧 | キャンペーン・プレゼント | モバイル | ソフトバンク

303ZTは、9月26日(金)の発売日当日から、不具合修正のためのソフトウェアアップデートが公開されている。
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