速度制限状態でWiMAX 2+を使うより、ぷららモバイルの定額無制限プラン方が快適かも

WiMAX 2+向けの通信速度制限が5月末より開始。通信速度制限の対象となった場合は通信速度が上下最大で1Mbps程度に制限される。
関連エントリ:WiMAX 2+の「直近3日間で3GB」の速度制限が予想よりも厳しかった | shimajiro@mobiler

WiMAXおよびWiMAX 2+のサービスは、どちらかと言えば「対応エリアはそれほど広く無いけど、エリア内では容量無制限で高速な通信が利用可能」という点が他社サービスと比較してのメリットであるため、WiMAX 2+の通信速度が1Mbps程度に制限された状態で利用するのは、個人的にはあまり価値が無いように思う。

WiMAX 2+の速度制限状態の1Mbpsという通信速度は、ぷららモバイルLTEの「定額無制限プラン」のスペック値である「上下最大3Mbps」よりも速度的には遅いため、ぷららモバイルLTEでスペック値に近い速度で利用できるのであれば、WiMAX 2+よりもエリアの広いドコモのLTEネットワークに繋がるぷららモバイルの定額無制限プランの方がストレス無く使える。

ただし、ぷららモバイルの定額無制限プランは「通信速度上限」が3Mbpsに設定されているため、速度制限のかかっていない状態のWiMAX 2+や、WiMAX 2+が速度制限となった場合でも速度制限の対象外となるWiMAXと比べると通信速度は遅く、大容量のファイルを短時間でダウンロードするために使うなどの用途には向かない。

それでも、3Mbps程度の速度が安定して使えていれば「通信速度が遅い」と感じることは多く無く、過去に使っていたぷららモバイルLTE × L-02Fの組み合わせは、通信速度のトップスピードこそ速くないものの、通信可能なエリアが広く、電波の強弱を理由にした速度低下の影響が少ない&モバイルWi-Fiルータの連続通信時間が長い。という点では快適に使えていた。
関連エントリ:通信速度制限ありでも、ぷららモバイルLTEの『定額無制限プラン』がけっこう快適 | shimajiro@mobiler

ぷららモバイルの定額無制限プランを固定回線代わりに使うのは通信速度の面から厳しいように思うけれど、最高速度をそれほど必要としない用途や、モバイルで利用するのであれば、WiMAX 2+と比べて利用可能なエリアの広いぷららモバイルを試してみるのもありかも。
※ぷららモバイルの定額無制限プランは最低利用期間が設定されていないので、気軽に試せるという点はメリット。

ぷららモバイルの定額無制限プランは、6月30日までの期間限定で通信料が初月無料になるキャンペーンを開催中。

ぷららモバイルのキャンペーンページは以下より。

ぷららモバイル(およびドコモのMVNO)で使えるモバイルWi-Fiルータとしては、キャリアアグリゲーション対応のL-01Gの白ロムが13,000円前後と値下がりしている。

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