WiMAX 2+対応ルータ「WX01」のWi-Fi通信性能を改善するソフトウェア更新が公開 – 19日(金)からは新色レッドが発売

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UQコミュニケーションズは、4×4 MIMO対応によりWiMAX 2+接続時に下り最大220MbpsとなるモバイルWi-Fiルータ「WX01」向けにソフトウェア更新を公開。Wi-Fi通信性能の改善や不具合の修正のほか、WX01を快適に利用するための改善が含まれている。

WX01の更新内容の案内は以下にて。

Speed Wi-Fi NEXT WX01 アップデート情報 | UQ WiMAX|超高速モバイルインターネットWiMAX2+

2. 更新内容について
 ①Wi-Fi通信性能の改善を行いました
 ②WPAキーに’$’を使用するとWi-Fi接続できない場合がある不具合を修正しました

 ※上記以外に、より快適にWX01をご利用いただくための改善内容が含まれております。

更新内容に含まれる「Wi-Fi通信性能の改善」がどのような内容なのかは不明だけれど、WX01は、同じ世代のWiMAX 2+対応モバイルWi-Fiルータ「W01」と比較してWi-Fi接続時の通信速度が安定しなかった(特に上りが出にくかった)のが改善されていたら嬉しいところ。なお、モバイルWi-Fiルータ「WX01」は新色となるレッドが6月19日(金)より発売予定。

WiMAX 2+対応のモバイルWi-Fiルータは、WiMAX 2+向けの通信速度制限(直近3日間で3GB超過時)が開始されたことで、速度制限の対象とならないWiMAXに接続先を固定できる「ノーリミットモード」対応機種の白ロム価格が値上がりまたは在庫切れとなっている。
関連エントリ:WiMAX 2+速度制限開始の影響か、WiMAX対応機種の白ロムが値上がり&在庫切れに | shimajiro@mobiler

UQコミュニケーションズのキャンペーンは以下より。