エバー航空の羽田 → 台北(松山)便を利用する機会があっったので、オンラインチェックイン + 搭乗券をプリンタで印刷して搭乗ができるのか試してみたところ、問題無く搭乗することができた。
■オンラインチェックイン + 搭乗券の印刷で搭乗できた
エバー航空のオンラインチェックイン → 搭乗までのフローおよびルール詳細についてはエバー航空のWebサイトに掲載されており、わかりやすい。
オンラインチェックインの手続はエバー航空のWebサイトから行う。
※手続可能時間は、出発時刻の24時間前から3時間前まで。
エバー航空のオンラインチェックイン手続は以下より。
旅程管理-エバー航空 | 日本
オンラインチェックインの手続が完了すると、最後に画面上に搭乗券が表示されるので、これを自宅のプリンタまたはコンビニなどなどで印刷して空港へ持っていけばok。
■オンラインチェックインで表示される搭乗券
今回、エバー航空のオンラインチェックインを利用するのは初めてだったので、念のためチェックインカウンターで確認をしてみたところ、受託手荷物が無い場合はオンラインチェックイン + 搭乗券の印刷で問題無く搭乗が可能とのこと。
ただし、搭乗口で渡航書類(パスポートなど)の確認が必要となるとのことで、今回は渡航書類の確認をチェックインカウンターにて行った。なお、エバー航空の羽田空港出発便のチェックイン締切時間は出発時間の40分前に設定されている。
オンラインチェックインを済ませておけば、受託手荷物が無い場合は直接搭乗口に向かえる。という情報はエバー航空のWebサイトにも掲載されている。
お預け手荷物(受託手荷物)がない場合:直接、保安検査・出国手続きを行い、搭乗口にお越しください。
出発時刻の30分前までに、搭乗口にて渡航書類(パスポート等)をご提示ください。
受託手荷物がある場合は、出発時間の60分前までにチェックインカウンターにて受託手荷物を預ける必要があるものの、オンラインチェックイン専用カウンターが用意されているので、通常のチェックインカウンターが行列している場合でも待ち時間を短縮することが可能かと思う。
■エバー航空のチェックインカウンター:オンラインチェックイン用のカウンターがある
※写真の一番左のカウンターがオンラインチェックイン用のカウンター
ちなみに、今回はANAのマイルで交換したスターアライアンス提携航空会社の特典航空券だったけれど、予約番号 + 姓名などの情報で通常通りオンラインチェックインが可能だった。
エバー航空のオンラインチェックイン + セルフプリント搭乗券(エバー航空のWebサイトにそのように記載されている)にて搭乗できる空港は以下。
東北アジア:福岡、小松、大阪、札幌、仙台、沖繩、函館、東京(羽田、成田) 、ソウル(仁川空港)
東京、大阪などの主要空港だけでなく地方空港でも利用可能なのでエバー航空のフライトを利用する場合は覚えておくと良さそう。