ドコモ:パケットパックプラン変更時の罠、プラン変更で未使用データ量の翌月繰り越しがゼロに

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12月に入ってドコモのシェアパックをシェアパック50→シェアパック10に変更したところ、シェアパックの変更に伴って、通常は未使用分として翌月以降に繰り越しできるパケット通信量の繰り越し残高がゼロになってしまった。

■ドコモ:シェアパックのプラン変更を行うと、未使用分のパケット通信量の繰り越しが不可に
ドコモ:パケットくりこし
掲載元:もっと便利に・もっとおトクに | 料金・割引 | NTTドコモ

パケットパックのプラン変更による通信量の繰り越し不可とするサービス仕様となっているのは、パケットパックの容量が小さくなることでARPUの低下を防ぎたいという意図があるのは理解できるけれど、パケットパックの容量を大きくしても未使用分のパケット通信量の繰り越しが出来ない仕様となっているのは、ユーザにとってメリットが全く無い上にパケットパックの容量を大きくするのを躊躇う要因にもなり得るので、個人的にはあまり得策とは思えない。

そんなわけで、シェアパックなどパケットパックのプラン変更を行うと「未使用のデータ通信量が翌月に繰り越しできなくなる」ということは覚えておくと良さそう。

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