シンガポールを拠点とするLCC、スクート(Scoot)は、成田から台北が片道6,900円、札幌から台北が片道7,500円、大阪からバンコクが片道9,900円、高雄が8,300円(いずれも最低価格)からのセールを開催。販売期間は6月8日(木)11:00 – 6月10日(土)23:59まで。
ScootのWebサイトでのセール告知&予約は以下にて。
セール概要
■販売期間
6月8日(木)11:00 – 6月10日(土)23:59
■対象路線&価格
対象路線 | 搭乗期間 | セール価格 |
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札幌(新千歳) – シンガポール | 2017年6月17日 – 10月31日 | 15,000円から |
札幌(新千歳) – 台北(桃園) | 2017年6月17日 – 7月20日 | 7,500円から |
東京(成田) – シンガポール | 2017年6月19日 – 11月17日 | 14,000円から |
東京(成田) – バンコク(ドンムアン) | 2017年6月19日 – 9月30日 | 11,900円から |
東京(成田) – 台北(桃園) | 2017年6月22日 – 11月30日 | 6,900円から |
大阪(関西) – シンガポール | 2017年11月17日まで | 14,000円から |
大阪(関西) – バンコク(ドンムアン) | 9月30日まで | 9,900円から |
大阪(関西) – 高雄 | 2017年9月1日 – 12月21日 | 8,300円 |
※空港使用料コミ、支払手数料別途必要
■成田→台北(桃園)が総額6,900円より
スクートのセール価格には、空港使用料がコミとなっているので、単純に航空券価格をベースに考えると、セール価格では安く見える日系のLCCよりも総額ベースでは割安となることもある。
※参考までに、関西国際空港(T1)の空港使用料は3,040円、成田国際空港(T2)は2,610円。(共に出発時)
加えて、Scootは運航する機材を全てB787型機に統一しており、有料ながらも座席電源&機内Wi-Fiサービスが提供されており、機内でこれらのサービスを利用したい方には貴重なLCCと言える。
Scootの座席電源&機内Wi-Fiに関するエントリは以下にて。
シンガポールを拠点とするLCC「Scoot」(スクート)は、2015年9月より定期便の全路線をB787型機に統一。ScootのB787型機は、LCCとしては珍しくエコノミークラスの座席であっても有料オプションとして電源&機内Wi-Fiが利用可能となっている。
■Scootの電源...