NTTドコモは、2017年7月1日が25周年(おそらく1991年7月、NTT内で移動体通信事業本部の設置から数えて)となることを記念し、東京・代々木の通称ドコモタワー(NTTドコモ代々木ビル)を一夜限りで「ドコモレッド」にライトアップした。
■「ドコモレッド」にライトアップしたドコモタワー
■ライトアップの終了後のドコモタワー
本日7月1日は、ドコモ25周年。
このあと18時30分~24時まで、ドコモ代々木ビル通称ドコモタワーが、本日限定のドコモカラー・ドコモレッドにライトアップされます!毎時00分に特別の演出も!?
写真や動画で #ドコモ25 をつけて投稿してみてくださいね♪ pic.twitter.com/muAQLZJgnN— NTTドコモ (@docomo) 2017年7月1日
ドコモタワーは、2011年3月に発生した「東日本大震災」を機に設置された「大ゾーン基地局」としての役割も持っており、災害時には最大で半径7kmほどのエリアをカバーする基地局となるが、2017年7月2日時点ではドコモタワーが大ゾーン基地局として稼働した実績は無い。