iPhoneと同じ電話番号がApple Watchで使えるサービス、ドコモ・KDDI・ソフトバンクが提供

スポンサーリンク
本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

ドコモ・KDDIは、iPhoneとApple Watchが、同じ電話番号を使って音声通話サービスやモバイルデータ通信を利用できるサービスを提供開始することを発表。
※ソフトバンクについては現時点で詳細不明。

サービスの利用料金は、ドコモの「ワンナンバーサービス」が月額500円(税別)、KDDIの「ナンバーシェア」が月額350円。このほか、ドコモでは「ワンナンバー」初回登録時の手数料として500円/回の手数料が設定されている。(2018年3月末まではキャンペーンで無料)

対応機種はメインデバイス(スマートフォン)が、iPhone 6/6 Plus以降、サブデバイスがApple Watch Series 3。

このほか、ドコモはいわゆる「新料金プラン」およびパケットパックの申込が、KDDIはau VoLTEサービスの申込が必要などの申込条件が設定されている。

ドコモのお知らせは以下にて。

報道発表資料 : 「ワンナンバーサービス」の提供開始 | お知らせ | NTTドコモ

株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、月額500円※1※2で、1つの電話番号をスマートフォンとウェアラブルタイプなどのアクセサリ端末で共有してご利用いただける「ワンナンバーサービス®」を2017年9月22日(金曜)から提供開始いたします。

KDDIのお知らせは以下にて。

ウェアラブル端末でも、スマホと同じ電話番号で通話可能!「ナンバーシェア」の提供開始について | 2017年 | KDDI株式会社

「ナンバーシェア」は、auスマートフォンをご利用のお客さま向けに、基本使用料を月額350円 (税抜) で提供します。

なお、KDDIのサービス紹介によると、海外での「ナンバーシェア」は利用不可とのこと。
※ドコモには同様の記載は無い。

Apple Watchは、海外でのナンバーシェアのご利用はできません。

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。
スポンサーリンク

運営者をフォローする