Twitterは、公式アカウントにてMac向けTwitterアプリケーションの提供終了を発表。App Storeからの新規ダウンロードは既に行えなくなっており、サポート対応についても30日以内(=3月中旬)に終了するとツイート。
Twitter公式アカウントのツイートは以下。
We're focusing our efforts on a great Twitter experience that's consistent across platforms. So, starting today the Twitter for Mac app will no longer be available for download, and in 30 days will no longer be supported.
— Twitter Support (@TwitterSupport) 2018年2月16日
Twitter公式アカウントでは、提供終了となるMac向けアプリに代わって、Webブラウザ向けのTwitter.comを利用することを推奨している。
Mac版のTwitterアプリケーションは、機能追加や不具合修正がほぼ行われることなく、長い間放置されている感はあったので、ある程度予測はできた流れ。(とは言え、終了時点で代替アプリケーションが用意されなかったのは個人的には意外。)
Twitterの公式画像サービスを使いたい場合に、Twitterアプリケーションを使って投稿していたけれど、これからはWebサイト版のTwitterを使おうかなと。
Web版のTwitterでも、クリップボードにコピーされた画像をCtrl + Vで貼り付けできるので、個人的にはWeb版でもこまることは少なさそう。(キーボードショートカットなども組み合わせて使えば)