東京・国立市に進出した「メルチャリ」会員登録、レンタル・返却方法の紹介とポート一覧

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2018.12.05 追記
その後、国立市での「メルチャリ」は実証実験の期間終了に伴い、2018年11月下旬にサービス終了。

メルチャリ、国立市(東京)のサービス提供を終了。実証実験の期間満了に伴い


2018年8月22日(水)より国立市でスタートした「メルチャリ」の会員登録・レンタルおよび返却方法のご紹介。

■国立駅前の「メルチャリ」ポート
国立駅前の「メルチャリ」ポート

スマートフォン向けアプリとメルカリIDが必要

メルチャリは、アプリを使って自転車をレンタルするため、スマートフォン用のアプリダウンロードが必須。

Android向けの「メルチャリ」は以下にて。
メルチャリ – メルカリのシェアサイクル Merchari – Google Play のアプリ

iOS向けの「メルチャリ」は以下にて。
「メルチャリ – シェアサイクル」をApp Storeで

メルチャリを利用するためには、フリーマーケットアプリ「メルカリ」のアカウント「メルカリID」が必要になる。

これは、メルチャリを提供する「ソウゾウ」が、メルカリのグループ会社であるためで、メルカリを使ったことがあるユーザーは新たにアカウント登録することなくメルチャリを利用できる。

■メルカリID(メルカリアカウント)が必要
メルカリID(メルカリアカウント)が必要

メルカリIDの取得にあたっては、SMSが受信できる携帯電話番号が必要。電話番号あてに電話での連絡などなどは無く、本人確認および不正利用の防止目的で電話番号が必要。

■SMS受信できる電話番号が必要
SMS受信できる電話番号が必要

SMSによる認証コードの取得が正常に完了すると、メルチャリを利用できるようになる。

■使い方説明
使い方説明使い方説明

使い方説明使い方説明

アプリの初期設定が完了すると、ポートマップとポート毎の自転車空き状況が表示される。

メルチャリをレンタルするポートに空き自転車があるか、事前に確認した上で利用することをお勧め。なお、国立市内におけるメルチャリで最も大きなポートは、国立駅南口のポート。収容台数は最大約80台。

ポートは約15カ所でスタート、70カ所に拡大予定

■8月22日時点のポート
国立駅南口駐輪場
国立市公民館
西児童館
中地域防災センター
第四村上ビル
くにたち福祉会館
くにたち中央図書館
国立市役所
子ども家庭支援センター
矢川上公園 南
千丑茶屋
カフェよしださん家
フレスポ国立南店

■矢川上公園 南
矢川上公園 南

国立市報に掲載されたポート(予定地を含む)は以下。
今後、市内約70カ所にポートが設置される予定。

メルチャリ、8月22日より国立市でサービス開始
国立市市報(PDF)

PDF版のポート一覧(ポート名&住所)は以下
メルチャリ ポート一覧(平成30年8月21日現在)

PDF版のポート一覧を元に、GoogleMap上の共有マップとしてポート(開設予定を含む)をまとめたデータは以下。
※開設情報がタイムリーに公開されるか不明なので、ひとまず「開設予定ポート一覧」としてご利用いただければ。

QRコードを読み取ってレンタル→ポートで返却

メルチャリは、自転車のサドル下にあるQRコードをアプリで読み込みしてレンタルを開始する。

■アプリで「鍵をあける」を選択してQRコード読み取り
「鍵をあける」を選択してQRコード読み取り
「鍵をあける」を選択してQRコード読み取り

QRコードの読み取りが正常に完了すると鍵が解錠され、自転車に乗って走行できる。返却時の手続は、専用ポートに鍵をかけると自動的に返却手続が完了する。

メルチャリは、専用ポート以外でも鍵をかけた時点で返却手続が行われる。このため、駅までレンタルしたメルチャリを自宅まで乗って帰る。という使い方もできる。

ただし、メルチャリは鍵をかけて返却した時点で他のメルチャリユーザーも利用できるようになるので、「自家用メルチャリ」のように使うことは難しい。
→ポート以外で返却手続が行われたメルチャリ(=移動が必要なメルチャリ)は、レンタルすると15分間無料の特典が付与される。

■ポート外に返却されたメルチャリは15分間無料で乗れる
ポート外に返却されたメルチャリは15分間無料で乗れる

また、駐輪が禁止されているエリアで返却するなど、メルチャリが回収対象となった場合、ユーザーに実費を請求する場合があるため、駐輪禁止エリアの駐輪・返却は注意。

■国立駅周辺は放置自転車整理区域
放置自転車整理区域

メルチャリの利用料金は1分あたり4円。1日パスや月額パスなどは提供されていない。料金の支払いは、翌月2日に前月分の利用料金がまとめて表示されるので、クレジットカード、コンビニ払いなどで支払を行う。携帯電話料金の支払に合算するキャリア支払には非対応。

このため、メルチャリを利用している時点では、事前のクレジットカード登録不要かつ、アカウントのチャージ残高などを気にせずにレンタルできる。事前にアカウントへのチャージまたはクレジットカード登録が必要になることが多いシェアバイクサービスと比較すると、実際にレンタルして走ってみるまでの手間が少ないので「ちょっと試しに乗ってみる」が使いやすい。

シェアバイク特有の「硬さ」を感じず快適

メルチャリは、シェアバイクでよくある「パンクレスタイヤ」ではなく、フツウの自転車に近いパーツが使われているためか、シェアバイク独特の自転車の重さ・硬さを感じることが無く、快適に走行できる。

利用料金も「1分4円」に設定されているので「ちょっとそこまで移動」に適した料金で提供されているし、仮に1時間連続でレンタルをしても240円/1時間の計算になるので、よくあるシェアバイクのサービスと比べて長時間の利用が割高ということもない。

なお、国立市内では「Suicle(スイクル)」というシェアバイクも提供されている。Suicleの利用料金は1時間100円、1日上限500円のため、あらかじめ長時間乗ることがわかっている場合は、Suicleを使うことを検討するのもアリ。

国立市内のメルチャリは、国立駅西側のnonowa口から南側の道路に向かうまでの間に大きなポートが設置されていることもあり、周辺を通る方からの注目度も高い模様。(実際にメルチャリをレンタルしていると、何度か声を掛けられ、質問された)

一方で、ポートにスタッフが常駐しているわけではないし、使い方に関する親切な説明がポートにあるわけではなく、「どうやって乗れば良いの???」という感じで、遠巻きに眺める方が多かったように思う。この点は、国立市内でメルチャリのポートが増える→利用者が増える→使い方を知る人が増えるという、良い循環に早いタイミングにもっていけると解決しそう。

サービス開始時点では約15カ所とポート数もそれほど多くは無いけれど、約70カ所がポートとしてオープン予定なので、今後に期待したいところ。

メルチャリのサービス紹介は以下にて。
メルチャリ

国立市の提供に関するメルチャリのプレスリリースは以下。
シェアサイクルサービス「メルチャリ」東京都国立市で実証実験を開始 | 株式会社メルカリ