台湾エバー航空のストライキ→欠航に巻き込まれた話

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台湾のエバー航空の客室乗務員がストライキを実施、日本発着便を含むフライトが多数欠航に。

エバー航空のストライキに関する情報は以下にて。
STRIKE INFORMATION – エバー航空 | 日本

ストライキによる影響で、予約していた福岡→台北を含む国際線2区間が欠航になった。欠航の通知が届いたのはフライト予定時刻の約30時間前。

■エバー航空:予約していた福岡→台北が欠航
エバー航空:予約していた福岡→台北が欠航

予約した航空券は、ANAのマイルで予約した「提携航空会社特典航空券」(スターアライアンス特典)だったので、ANAマイレージクラブに電話で旅程変更の相談をしてみたものの、上記の福岡→台北だけでなく、その次の区間の台北→ソウルも欠航が確定しているためか、近い日程で変更をするのが困難。という状況

■欠航の影響を受けた2区間
欠航の影響を受けた2区間

旅程の変更は数案あるものの、現時点では未定。残念ながら、訪問予定のいくつかの都市に行けなくなってしまったので、予約していたホテルを急遽キャンセルすることに。

一部のホテルはキャンセル期限を過ぎていたけれど、エバー航空ストライキの影響を考慮してか、キャンセル料は発生しなかったのが救い。

■ホテルからのメッセージ(キャンセル料は無料)
ホテルからのメッセージ(キャンセル料は無料)

エバー航空のWebサイトによると、ストライキの影響で便が欠航となり、代替便が当初予定より6時間を超えて変更になる場合には、遅延が原因で発生した食事台・宿泊費・交通費などを250米ドル(約26,800円)を上限に補償するとのこと。

エバー航空のWebサイトにて所定のドキュメント提出などなどが必要になるので、関連する領収書などの書類は保存・管理することをオススメ。

個人旅行での航空券(FIT)をお持ちのお客様で、代替便が当初のご予定より6時間を超えて変更となる場合には、遅延が原因で発生したお食事代、宿泊費、交通費等について250米ドル(または他通貨での同等価値)を上限として補償いたします。

航空券やホテルのキャンセルなどなどを電話で行う場合、SkypeなどのIP電話サービスを利用すると(世界中どこからでも)料金が割安になる。

IP電話なりに品質面での不安定さはあるけれど、海外から国際電話を利用して割高な国際電話料金を支払うのと比べると破格の料金で、電話料金を気にする必要がほぼ無くなるのでオススメ。

Skypeのダウンロードは以下にて。
Skype | 無料通話とチャット用のコミュニケーション ツール

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