ANAおよびJALは、2019年8月1日以降に発券される国際線航空券を対象に、燃油サーチャージを値上げ。直近では2019年6月1日に値上げが実施されている。
値上げ後の燃油サーチャージは、日本-北米・中東・オセアニアなどの長期路線が片道10,500円→14,000円で、日本-韓国が片道500円→1,000円など。
■ANA:燃油サーチャージを値上げ(2019年8月1日 – 9月30日)
■JAL:燃油サーチャージを値上げ(2019年8月1日 – 9月30日)
掲載元:国際線「燃油特別付加運賃」の改定を申請 | プレスリリース | JAL企業サイト
航空運賃が同額の場合、燃油サーチャージが値上がりする分だけ支払総額が増えることになるので、国際線の航空券を購入予定の方は2019年7月末までに発券することをオススメ。