電動キックボード「Lime」試乗会に参加してみた

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世界25か国・100以上の都市で電動キックボードサービス「Lime」を提供するLimeは、福岡市やKDDIと共同で、「Lime」に試乗できるイベントを開催。

イベントの開催期間は2019年9月7日(土) – 9月8日(日)、イベントは福岡市の貝塚公園で、最寄り駅は貝塚駅(地下鉄箱崎線・西鉄貝塚線)。

イベントは無料、公道を走行せずに公園内の決められたコースを試乗するイベントなので、原付免許などなども不要。対象年齢は18歳以上。

試乗会の申込は以下にて。
Lime 福岡試乗会

■福岡で電動キックボード「Lime」の試乗会
電動キックボード「Lime」

他の電動キックボードと同様に、Limeはハンドル右手にある「KICK PRESS GO」のラベルが貼り付けられたレバーを押し込むことで加速する。

ただし、Limeが完全に停止している状態でレバーを押し込んでも加速はしない。(停止状態から急加速すると事故に繋がりやすいため)

レバーを押し込んで加速するためには、2,3度足で地面を蹴り出してから、レバーを使って加速する必要がある。

■ハンドル右手のレバーで加速する
ハンドル右手のレバーで加速

Limeは、ハンドル左手に前輪ブレーキがあるほか、後輪の泥よけ部分を踏みつけることで後輪ブレーキをかけることができる。

Lime走行中に後輪ブレーキを素早くかけるためには、両脚を左右に並べるのではなく、前後に並べて左右どちらかの足で後輪ブレーキをかけられる状態にするのがベター。

■後輪にもブレーキあり
後輪にもブレーキあり

少し前に浦和美園駅で乗った電動キックボード「WIND」と比べると、全体的に安定して走行ができた。その理由は、WINDと比べてタイヤの経が大きいことと、前輪部分のサスペンションが改善されていることが考えられる。なお、今回試乗したLimeは、第三世代とのこと。

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■Lime:前輪部分
前輪部分

電動キックボード:法令上は原付と同じ扱い

日本国内の公道を走行する場合、電動キックボードは原付バイクと同じ扱いとなり、運転者には原付免許が必要となるほか、走行中のヘルメット着用、車両には方向指示器(ウィンカー)やナンバープレートの取り付け、自賠責保険への加入などの義務が生じる。

福岡市では、Limeなどの事業者が貸出する電動キックボードを自転車と同じ「軽車両」として扱い、対象エリアを限定して運転免許不要で走行できるように条例制定に向けて動き出している。ただし、2019年9月7日時点で条例の制定タイミングなどなどは未定。

電動キックボードの公道走行に関する関連資料は以下。

【福岡市】電動キックボードの公道⾛⾏について
【福岡市】電動キックボードの公道⾛⾏について

個人的には、自動車の交通量が多い公道で電動キックボードを走行するのではなく、公園や特定施設など交通量が少ないエリアで利用可能なサービスとして提供するのが無難と思う。
→道路上には段差や障害物があることや、公道は電動キックボードの走行に適した空間が備わっているとは言い難いのがその理由。

なお、Limeは車両にGPSを搭載しているため「このエリアに入ったらLimeの最高速度を○km/時に低速化する」というような管理ができる。(実際に国内でサービスを提供する際にそういった制限を行うのかは現時点で不明)

■Limeアジア太平洋地域 責任者ミチェル・プライス氏
ミチェル・プライス氏

LimeのWebサイトは以下にて。
Lime Micromobility | Electric Scooter and Bike Rentals

コメント

  1. kジロウ より:

    電動キックボード(10インチタイヤホイルインモーター、車重量18キロ、600w公道仕様ナンバー取得済み)です。

    実際に、原付一種として走行してみて始動時は、アクセスをひねり過ぎると簡単にウィリーするくらい始動トルクがあります。

    電動モーターの特性上始動時にトルクが最大、
    その後、伸びが感じられない。

    スーパーカブ50ccスタンダードで2速に落とさないと減速する坂道をなんとか上がって行ける程度の動力性能です。
    最高時速無負荷時 時速40キロと、ガソリン原付一種にはるか及ばない。(まあ、スピード違反で警察に捕まる事がないというメリットもありますが…)

    主さんもご指摘されてる通り、4輪車と同じ国道バイパスを走るとかなり危ないと感じることでしょう。

    同じ店舗が販売している1000wの電動キックボードは、実走行で時速50キロ超えがやっとで、スプロケ交換して、やっと60キロでるらしい。
    ホンダのTodayクラスと同等程度の乗り物

    道交法を変更するならば、原付免許は電動バイクに限りは1000w迄走行可能にして、最高時速60キロ

    歩道も通行できる自転車扱いの電動キックボードやセグウェイは、最高時速を20キロ程度に設定する。運転免許不要

    かつてあった自転車ナンバー制度を低速の電動キックボードにも復活採用!自賠責保険の加入義務付け。年間1000円程度の軽車両の税金を自治体に納める。
    自動車保険のファミリーバイクの拡大適応の推進。

    自転車<電動キックボード<50cc

    このカテゴリーの乗り物という認識でどうであろうか?