札幌のシェアバイク「ポロクル」2020年から24時間営業に、自転車台数やポート数も増加も料金値上げ

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札幌市で展開中のシェアバイクサービス「ポロクル」は、2020年シーズンの営業を4月11日(土)より開始、サービスを24時間化するほか、自転車台数を昨年から50台増加し400第に、ポート数を41か所→45か所に拡大する。

サービス拡充に伴い、月額料金が1,800円→2,000円へ、1日あたりの延長料金上限を1,500円→2,000円に値上げする。

ポロクルのWebサイトでの2020年シーズンの営業に関する告知は以下にて。

【重要】2020年シーズンのポロクルにつきまして | ポロクル

ポロクル:2020年シーズンの営業概要

■営業期間
2020年4月11日(土) 〜 10月31日(土)

■営業時間
24時間(従来は07:00 – 22:00)

■利用料金
1回会員:最初の60分 150円、以降30分ごとに100円
月額会員:月額料金1,800円→2,000円、最初の60分を超過すると30分ごとに100円
1日パス:1,500円→2,000円
※料金は税別

ポロクルは、2019年シーズンからドコモ・バイクシェアによるシステム提供を受け、従来の白を基調とした通常タイプの(アシストなしの)自転車から、全台を電動アシストつき自転車に変更、ポロクルのIDで他地域(東京・大阪など)のシェアバイクサービスを利用できるようにシステムを刷新している。

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ポロクルのWebサイトは以下にて。
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