SwitchBot活用で「帰宅直後に子どもをお風呂に」を実現

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SwitchBot + SwitchBot Hub Miniの組み合わせで「外出先から帰宅したら子どもをそのままお風呂に入れる」に助けられる機会が増えてきたのでご紹介。

■SwtichBotで「お風呂ボタン」(自動)を自動化
SwtichBotで「お風呂ボタン」(自動)を自動化

■必要になるもの
・SwitchBot Hub Mini等、SwtichBot系のハブ(外出先からのコントールに必要)
・SwitchBot ボタン
・宅内のインターネット接続環境(Wi-Fi接続)
・スマートフォン向けのSwtichBotアプリ

既に自宅にインターネット接続環境が整っていることと、ボタンを押してお湯が入るタイプのお風呂があることを前提にすると、「外出先からお風呂を入れる」ために追加が必要なデバイスは、SwitchBot(ボタン)と、外出先からSwtichBotのコントロールや音声操作を可能とするための「SwitchBot Hub」デバイスの2つ。

■SwitchBot Hub Mini(左)とSwitchBotボタン(右)
SwitchBot Hub Mini(左)とSwitchBotボタン(右)

SwtichBot Hub Miniは、いわゆるスマートマルチリモコンで、いくつかある同ジャンルの製品の中で、SwitchBot(ボタン)との連携を唯一公式にサポートしている。
※実はその他のスマートリモコンでも対応可能かもしれないけれど、公式にはサポートされていない。

「スマートフォンのアプリからボタンを操作する」だけであれば、スマートフォン向けのアプリ + SwitchBot(ボタン)のみで実現できるものの、「外出先から帰宅してすぐにお風呂に入れるようにする(タイマーによる事前設定なしで)」だったり、音声アシスタントとSwitchBot(ボタン)の連携を利用する場合は、ボタンだけでなくSwitchBot Hubの導入が必要になる。

SwitchBot導入で実現したかったのは「子どもと公園に遊びに行って帰宅したらすぐに風呂に入る(入れる)」なので、SwitchBot Hub Miniと合わせて導入。

■SwitchBot Hub Mini(左)とSwitchBotボタン(右)
SwitchBot Hub Mini(左)とSwitchBotボタン(右)

「外出先から帰宅したらすぐにお風呂」が実現すると、公園で遊んで泥・土まみれで帰宅した子どもを、そのままお風呂に入れることができるので、お風呂のお湯が貯まるのを待ってる間に別の事に夢中になってしまったり、寝てしまったりするのを防ぐことができる。ただし、遊び疲れて帰宅途中に寝てしまうのは防ぎようが無い。

SwitchBot(ボタン)は以下にて。

SwitchBot Hub Miniは以下にて。

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