ソフトバンクは、ソフトバンク、Y!mobile、LINEMOの3ブランドを乗り換えする際に、2021年8月18日よりMNP予約番号の取得を不要とするほか、契約者情報や請求先情報などを転入先へ引き継ぎ、ブランド間を手軽に乗り換えできるようになる。
自社の携帯電話ブランド間ののりかえを簡素化 | プレスリリース | ニュース | 企業・IR | ソフトバンク
ソフトバンク株式会社は、2021年8月18日から、“ソフトバンク”と“ワイモバイル”、“LINEMO(ラインモ)”のブランド間ののりかえ時の事務手続きを簡素化するとともに、自動的にSIMロック解除の手続きを行います。これにより、お客さまに最適なブランドを、より手軽に選択していただけるようになります。
ソフトバンクでは、2021年3月17日に「LINEMO」を提供開始したのにあわせて、ブランド間の乗り換え時に必要だったMNP転出事務手数料や、ブランド間の乗り換え時に発生する契約解除料を無料にした。(関連エントリ)
また、ブランド間の乗り換えに伴い、使っている機種のSIMロックを自動で解除し、これまで使っていた機種を乗り換えした後のブランドで使いやすくする。ブランド間の乗り換えに伴うSIMロック解除は自動的に行われ、手数料は無料。
なお、ソフトバンクからワイモバイルのeSIMと、SIMスターターキットへの乗り換え手続き簡素化とSIMロック解除は8月24日(火)18:00以降に対応予定。
ソフトバンク、Y!mobileの公式オンラインストアは以下にて。