Qrioは、2021年11月26日(金)夜に発生したQrio Hubのサーバーエラーによる障害について、12月1日(水)の21:19時点でリモート解錠/施錠操作については復旧したことを明らかに。
引き続き、施錠/解錠履歴の取得などは一部不安定な状況が継続しているほか、リモート施錠/解錠が正しく行えない場合には、Qrio Lockアプリの更新や、Qrio Hubのソフトウェア更新を実施するように案内している。
Qrio Hubのサーバーエラー(11月26日発生)に関するお知らせは以下にて。
【更新】Qrio Hubでのサーバーエラー一部機能復旧のお知らせ(2021年12月1日21時19分更新) | Qrio製品情報・Qrio Store | Qrio(キュリオ)
現在、リモート解施錠操作機能においては復旧致しましたが、
解施錠履歴の取得など一部不安定な状態が継続しております。なお、継続してリモート解施錠ができない場合は、
・Qrio Lockアプリの更新(最新版:2.0.0)
・Qrio Hubのソフトウェア更新(最新版:1.3.00)
をご確認いただけますようお願い申し上げます。
個人的に、Qrio Hub経由での解錠/施錠を多用していたため、今回の障害が長引いたことにはそれなりの影響を受けたけれど、そもそも遠隔での施錠/解錠に対するニーズはそれほど強くは無く、近距離で施錠/解錠ができる「Qrio Key」でも問題無さそう…ということで、新たに「Qrio Key」を導入してみた。