自衛隊の大規模接種センター、64歳以下でも2回目完了から6カ月経過で接種可

本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

防衛省・自衛隊は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の3回目のワクチン接種に関する情報を掲載。

1回目・2回目の接種と同様に、東京および大阪にワクチン接種会場を設置し、ワクチン接種を行う。

予約受付は、東京会場が1月28日(金)18:00から、大阪会場が2月4日(金)から。接種は、東京会場が1月31日から、大阪会場の接種開始日は掲載されていない。

3回目の接種については、予約受付開始時から、居住地の制限なく接種を受付する。接種には自治体から発行された接種券が必要で、18歳以上で2回目接種から6カ月が経過していると接種できる。2回目接種完了から3回目の接種券発送までの間に、自治体をまたく転居をしていない場合には、1・2回目と接種券番号が同一となる可能性が高い。(全ての自治体が同一とは限らないものの、複数の自治体で接種券番号を変更していないことは確認できる。)

防衛省・自衛隊:大規模接種会場関連情報

○ 自治体から送付された3回目接種用の接種券をお持ちの方

なお、以下の方は、自衛隊大規模接種会場でのワクチン接種はできませんので、ご注意ください。
・事前に予約をされていない方
・地方自治体から接種券が発行されていない方
・18歳未満の方
・2回目の接種から6か月以上経過していない方

厚生労働省では、64歳以下については2回目接種の完了日からの間隔を、2022年3月以降に接種に限って最短で7カ月(それ以前は8カ月の間隔が必要)とする方針のため、特に64歳以下の場合は防衛省・自衛隊で接種した方が、3回目の接種を早いタイミングで終えられる可能性が高い。
※自治体によっては、64歳以下の接種を前倒しする可能性があるので、居住地の自治体の情報を要確認。

■厚生労働省:新型コロナウイルスのワクチン接種(3回目)の接種間隔
厚生労働省:新型コロナウイルスのワクチン接種(3回目)の接種間隔
掲載元:新型コロナワクチンの追加接種(3回目接種)についてのお知らせ|厚生労働省

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。

運営者をフォローする