iPhone SE(第3世代)の本体価格と契約割引のまとめ

本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

2022年3月11日(金)22時より予約、3月18日に発売される「iPhone SE(第3世代)」について、各キャリア公式オンラインストアの価格と、キャンペーンのまとめ。

■公式オンラインストアの本体価格

公式オンラインストア 64GB 128GB 256GB
Apple Store 57,800円 63,800円 76,800円
ドコモ 65,230円 75,097円 94,248円
au 65,335円 75,190円 93,720円
UQ mobile
ソフトバンク 67,680円 74,880円 90,000円
ワイモバイル
楽天モバイル 57,800円 63,800円 76,800円

※価格は各キャリアの公式オンラインストアの価格を記載。

例年のiPhoneと同様に、本体価格が最も割安なのはApple Store。

■MNP・新規・機種変更での割引

公式オンラインストア 事務手数料 MNP契約 新規契約 機種変更
ドコモ 無料 ▲22,000円 なし なし
au 有料 ▲22,000円 ▲11,000円 なし
UQ mobile 有料 ▲22,000円 ▲11,000円 なし
ソフトバンク 無料 なし なし なし
ワイモバイル 無料 ▲21,600円 ▲21,600円 なし
楽天モバイル 無料 最大35,000pt 最大15,000pt 最大10,000pt

※UQ mobileは「増量オプションII」加入時の割引。オプション非加入時は割引額が4,400円減少する。

ドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク、楽天モバイルは、スマートフォンの分割支払および返却を条件に残債を一部免除するプログラムを提供している。

KDDI(au)とソフトバンクについては、現時点で端末購入プログラムの対象となることを明らかにしており、ドコモと楽天モバイルもおそらく同様に対象となる。

端末購入プログラムを提供しない代わりに、UQ mobileとY!mobileでは新規契約やMNP契約による割引を適用する。割引は、UQ mobileではpovo1.0からの乗り換え、Y!mobileではソフトバンクやLINEMOなどのソフトバンク回線からの乗り換えは割引対象外となる。

各社の公式オンラインストアでは、オンライン契約の特典として事務手数料が無料となる特典を提供している。ただし、KDDI系(au/UQ)のオンラインストアでは、手数料は店舗での購入時と同様に有料となっている。

iPhone SE(第3世代)は、2021年10月に改定されたSIMロックを原則禁止するガイドラインに則り、携帯電話各社もSIMロックを施さない状態で発売することが予想される。
※ガイドラインの改定直前に発売された、iPhone 13シリーズでもSIMロックはかけられていない。

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。

運営者をフォローする