neuetは、熊本市内で提供中のシェアサイクル「チャリチャリ」の展開エリアを2022年12月までに約630haから約1,950haへと約3倍に拡大することを発表。
チャリチャリによる「熊本市シェアサイクル」は2022年4月28日にスタート、サービス開始後の利用が好調とのこと。
熊本市は、シェアサイクル「チャリチャリ」を運営するneuetと共同で「熊本市シェアサイクル実証実験事業」を2022年4月28日(木)より開始する。
市内40カ所にサイクルポートを設置し、ノーマルタイプの自転車を100台、電動アシスト付き自転車を10台運用する。利用料金は1分...
エリア拡大にあわせて、自転車の台数を現在の150台(うち電動アシストつき10台)に加えて、新たに300台の自転車を投入する。新規に300台の自転車を投入することにより、合計で450台体制に拡充する。
新たに追加する300台の自転車の内訳および次期は、9月中にベーシックタイプの自転車を100台、12月までに電動アシスト自転車を200台増車する。
■熊本市の「チャリチャリ」展開エリア
なお、チャリチャリは東京都内での展開エリアも拡大を予定している模様。2022年8月30日時点で新宿区・文京区などを「展開エリア」に含めている。ただし、現時点で拡大したエリアにポートは設置されていない。(今後、設置を計画・検討しているものと思われる)
neuetが運営するシェアサイクル「チャリチャリ」が、東京都内での展開エリアを西側に拡大している。
「チャリチャリ」のポートマップ(東京エリア)は以下にて。
ポートマップ | チャリチャリ
ただし、8月22日(月)07:30の時点では、新しいエリアにポートは設置され...