【ドコモ】ケータイ補償サービスの規約変更、iPhoneの交換機申込は「探す」と「紛失としてマーク」が必須に

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ドコモは、ドコモが販売するスマートフォンなどを紛失または故障した際に、代替機を安価で販売したり修理代金を割引したりする「ケータイ補償サービス」の規約を2022年12月1日(予定)より変更する。

■変更の概要
・「iPhone/iPadを探す」がオフの場合は補償申込が不可
・補償申込時にiCloud上で「紛失としてマーク」を有効にする

どちらも、「ケータイ補償サービス」による補償を適用しながら、実際には旧機種を手元に残して利用したり、紛失していないにも関わらず紛失を申し出たりする不正な利用を防ぐことが主な目的と考えられる。

ケータイ補償サービスは、月額550円〜1,100円の料金で、利用機種にトラブルが発生した際に最大で12,100円の負担で交換用の電話機を入手できるサービス。2019年9月3日からは、ドコモショップ店頭での交換サービスも受付している。

ドコモのケータイ補償サービスは以下にて。
ケータイ補償サービス | サービス・機能 | NTTドコモ

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