RSSリーダー「feedly」有料登録から10年が経過した

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RSSリーダー「feedly」の有料プランを登録してから10年が経過していた。

feedlyを使い始めたのは、2013年7月にGoogle Readerのサービス終了したため。

Google Readerの終了を伝えるニュース記事は以下にて。(2013年3月の記事)

RSSリーダー「Google Reader」が7月1日に終了 -INTERNET Watch Watch

米Googleは13日、RSSリーダーサービス「Google Reader」を7月1日に終了すると発表した。サービス終了の理由についてGoogleは、利用が減少していることに加えて、同社のエネルギーを選択したプロダクトに注ぐためだと説明している。

feedlyの有料プランに登録したのは2013年8月で、当時は先着5,000名を対象に販売された「Lifetime Edition」(生涯プラン)を購入して使っている

■有料プラン「feedly pro」の登録から10年が経過
有料プラン「feedly pro」の登録から10年

その後、登録できるフィード数が1,000フィード→2,500フィードまで拡大したり、RSSフィードを生成しないページも更新通知を受け取りできる「RSS Builder」などの機能を対かした「Pro+」や、「Enterprise」プランが提供されている。

■「feedly」有料プランの比較
「feedly」有料プランの比較

feedlyは、これまでに何度かDDoS攻撃によるシステム障害や、メンテナンスによるサービス利用不可などがあったけれど、それ以外に特に困るような事象は起きておらず、今後も(サービスが継続する限り)使い続けるつもり。

個人的に登録しているRSSフィードは、モバイル関連のニュース・Blog、旅行関連のニュース・Blog、自治体の公式サイトや地域Blog、イベントなどなどで知り合った人のBlog、追いかけているサービスやプロダクトのWebサイトなどなど。

RSSフィードは未読が増えてもそれほど負担が大きいわけでもないので、「とりあえず登録」のルールで10年以上運用していたら、登録フィード数が1,500件を超えていた。(ただし、更新されていないコンテンツや、移転やシステム変更によりアクセス不可、停止したサイトもかなり多く含まれている。)

RSSリーダーを必要とするユーザーはそれほど多くはないし、今後も大きく成長することは無さそうではあるけれど、個人的にはニュースなどの情報を空き時間でサクっとチェックするために欠かせないので、今後もサービスが続いて欲しいなと。

feedlyは以下にて。
Stay ahead of the curve with Feedly AI

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