経年劣化でバッテリーがヘタったiPhone SE(第2世代)をバッテリー交換に出した。
■iPhone SE(第2世代)バッテリーの項目が「修理」に
iPhoneのバッテリー交換は過去に何度経験しているので、今回も同様に…と思っていたところ、Webサイトからは集荷&配送でのバッテリー交換メニューが表示されなかったので、最寄りのApple Storeに持ち込みすることに。
iPhoneのバッテリー交換に関する情報は以下にて。
iPhone のバッテリーサービス (バッテリー交換) – Apple サポート (日本)
iPhone SE(第2世代)のバッテリー交換は、Webサイトの見積もりにあるようにAppleCare+に加入している場合は0円、加入していない場合は11,200円。バッテリー容量が本来の80%を下回ると、交換の対象となる。
今回は、バッテリー以外に修理が必要な箇所が無かったことが確認され、バッテリー交換費用の11,200円のみ支払いした。
■iPhone SE(第2世代)のバッテリー交換見積もり
バッテリー交換(修理)にかかる時間は約1時間ほど。即日受け取りができるのはありがたい。ただし、修理が完了した旨の連絡などは特に行われない。
■Apple Storeでバッテリー交換、即日(1時間ぐらい)で完了した
なお、郵送で受け取りする場合は持ち込みから1週間ぐらいの時間を要することがあるとのこと。Apple公式のバッテリー交換サービスは、2023年3月に料金が値上げされている(関連エントリ)。
iPhone SE(第2世代)以外にも、同様にバッテリーが劣化しているiPhone 6sのバッテリー交換を…と思ったけれど、修理代金がiPhone SE(第2世代)などと同じく11,200円だった。
同じような価格で(中古品だけど)iPhone 7が購入できることを考えて、iPhone 6sについてはバッテリー交換を見送りすることに。
■イオシスでの「iPhone 7」(中古品)販売価格