Twitter(X)、二要素認証でセキュリティーキーを使うユーザーは11月10日までに再登録が必要に

スポンサーリンク
本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

Twitter(現X)は、二要素認証用にセキュリティーキーを設定しているユーザー向けに、2025年11月10日までにセキュリティキーの再登録を行うように案内している。

セキュリティ上の問題ではなく、旧ドメイン(twitter.com)の廃止に伴う対応で、対象となるユーザーには、「Add another key」(別のセキュリティキーを登録する)旨のメッセージが表示されるとのこと。

Xの公式アカウントの投稿は以下にて。

2要素認証の登録内容については、Xにログインした状態でブラウザから以下URLにアクセスすると確認可能。

2要素認証 / X

■2要素認証(最下段で「セキュリティキー」が登録可能)
2要素認証(最下段で「セキュリティキー」が登録可能)

対象となるユーザーにとってはやや手間がかかるものの、XのAI「Grok」によると、セキュリティーキーを設定しているユーザーの割合は2022頃のデータでX全ユーザーの約0.01%と非常に限られる。と推測されている。

X(旧Twitter)の2要素認証(2FA)におけるセキュリティキー使用状況(Grok)

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。
スポンサーリンク

運営者をフォローする