WiMAX 2+対応の据え置き型Wi-Fiルーター「Speed Wi-Fi HOME L01s」の白ロムがAmazonで5,000円以下に値下がり。
■Speed Wi-Fi HOME
(写真はL01)
L01sは、採用するSIMカードがnanoSIMカードになっている以外、前モデルの「Speed Wi-Fi HOME L01」と仕様はほぼ同じで、マイナーチェンジモデルと言える。
WiMAX 2+対応のWi-Fiルーターは、WX04、W05、L01sの3機種がnanoSIM採用となっており、従来のWiMAX 2+対応のWi-Fiルーター(microSIM採用)とSIMカードを使い回すことができない。
このため、WX04やW05などを契約して使っている場合は、L01ではなくL01sを購入する必要がある。(据え置き型Wi-Fiルーターを利用するためには)。
モバイルを前提とした商品と異なり、据え置き型のL01/L01sは受信感度に優れるほか、最大で40台(5GHz帯に20台/2GHz帯に20台)の端末を同時接続できるなど、固定回線代わりに使うためのスペックが備わっている。