Twitter Blueの「ツイートの取り消し」を無効にする方法、端末や環境ごとに設定が必要

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Twitterの有料サービス「Twitter Blue」向けに提供されている「ツイートの取り消し」機能を無効にする方法のご紹介。

Twitterアプリを起動 > 画面左上に表示されるプロフィール画像を選択 > もっとみる > TwitterBlue > 設定 > 特定の機能をいち早く利用する > ツイートの取り消し

取り消しを有効にするツイートの種類が表示されるので、この画面でツイートの取り消しを無効にできる。

取り消しを設定できるツイートの種類は、利用する環境(OS)によって異なる模様。

また、ツイートの取り消し機能の挙動も、その詳細は環境によって若干異なる。具体的には、iOS版では「送信後にツイートを表示」がデフォルトで有効になっており、Android / Web版ではこの機能に該当する項目は見つからなかった。

■「ツイートの取り消し」に関する設定画面
「ツイートの取り消し」に関する設定画面

「ツイートの取り消し」に関する設定は、アカウントで同期せずにクライアント(PC、スマホ、OS)ごとに別々に設定を保持している模様。このため、複数の環境でTwitterを利用している場合は、それぞれ設定を変更する必要がある。

個人的には、Twitterの運用をそれほど慎重に(誤字脱字など)行う必要があるわけではないので、ツイートの取り消し機能は原則として無効にして使うつもり。(もともと使っていた環境ではツイートの取り消し機能が無かったこともあり。)

Twitter Blueの登録方法などなどについては以下エントリにて。

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