SwitchBotスマートロックにFeliCaでカギが開けられる新モデル、実売10,980円

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SwitchBotのスマートロック製品で、FeliCa(PASMO/Suicaなど)に対応し、交通系ICカードやスマートウォッチ、スマートフォンをかざしてロック解錠できるモデルが登場している。

SwitchBotの指紋認証パッドの新モデルの販売ページは以下にて。販売価格は10,980円で、従来モデルと同水準。

Suica/PASMOなどの物理カードのほか、スマートウォッチ、スマートフォンに搭載されるFeliCaでもロックが解錠できる。通勤・通学など日常的に交通系ICカードを使っている人にとっては「待ってました!」と言える製品と言えそう。

SwitchBotのスマートロック(カギに取り付けする側)の販売ページは以下にて。通常価格は11,980円で、FeliCa対応の指紋認証パッドと組み合わせると約20,000円。

■SwitchBotの指紋認証パッドにFeliCa対応モデルが登場
SwitchBotの指紋認証パッドにFeliCa対応モデルが登場

個人的には、子どもが小学校が通い始めるタイミングでSwitchBotの指紋認証パッドを導入して、「小学生が一人で帰宅しても指紋で解錠して家に入れる」が実現できている。

指紋での解錠については期待した以上に問題なく利用できているものの、正確性という面では「FeliCaカードをかざす」という方法の方が間違いが無いので買い替えてみる。

ちょうど、東京都が実施している防犯カメラなどの購入費用を半額補助する事業も行われているので参考まで。

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SwitchBot公式ストアでの販売ページは以下にて。
SwitchBot 指紋認証パッド – SwitchBot (スイッチボット)

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