ドコモ、九州エリアで10月以降にXiの下り最大112.5Mbpsサービスが提供可能に

KONUREさんのBlogエントリで知った情報。

ドコモに割当されている周波数である1.5GHz帯のうち、九州エリアで利用可能な帯域が5MHz幅から15MHz幅に拡大することにより、Xiの下り最大112.5Mbps/上り最大37.5Mbpsのサービスが提供可能となる。

Xiの下り最大112.5Mbps対応エリアは、東名阪を除く全国各都市で拡大しており、6月末では100都市以上で利用可能とする計画が発表されていた。(2013年5月発表)

ドコモが使用する帯域の拡大は、九州エリアでのMCA無線での1.5GHz帯の使用が9月末に終了することによって可能となり、九州エリアでドコモが下り最大112.5Mbpsのサービスが提供可能になるのは、10月1日以降となる見込み。

総務省の発表は以下より。

総務省|周波数割当計画の一部を変更する告示案等に係る意見募集の結果

今般、1.5GHz帯デジタルMCA陸上移動通信を現在運用している地域のうち、九州総合通信局の管轄区域内において、その運用が本年9月末までに終了する見込みとなったことから、携帯無線通信と重複している一部の周波数(1455.35MHz~1462.9MHz及び1503.35MHz~1510.9MHz)について、利用を制限していた携帯無線通信での周波数利用を前倒して行えるよう関係規定の整備を行うため、周波数割当計画の一部変更等を行うものです。

九州エリアのXiサービスの高速化は嬉しいけれど、実際に九州エリアで下り最大112.5Mbpsのエリアがどの程度広がって行くのか?は不明な部分。

ドコモでは別途、2013年10月以降にLTEのBand 3を使った下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsのサービスを提供することを発表しており、こちらは東名阪を含めたエリアで提供される予定で、1.5GHz帯で利用可能な帯域が拡大することによって提供可能となる、下り最大112.5Mbpsエリアと、Band 3を使った下り最大150Mbpsサービスの両方に期待したい。

Band 3を使ったXiの下り最大150Mbpsのサービス提供については以下エントリにて。
NTTドコモ Band 3を使ったXiの下り最大150Mbpsのサービスを東名阪エリアで10月より開始!神奈川の一部エリアで試験運用を開始 | shimajiro@mobiler