ドコモ、東名阪エリアでのXi 下り最大150Mbps対応予定エリアを公開/当初は関西が先行

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Xiの下り最大150Mbps対応エリアのうち、10月末までに対応予定のエリアが公開されている。

Xiの下り最大150Mbps対応エリアは以下の検索は以下より。

「Xi」(クロッシィ)150Mbps対応エリア | お客様サポート | NTTドコモ
Xi クロッシィ 150Mbps対応エリア お客様サポート NTTドコモ

Xiの下り最大150Mbps対応サービスは、東名阪エリアで提供される予定となっており、今回はそれぞれのエリアで対応予定エリアがスポットで表示されている。
⇒『東名阪エリア』という言葉から連想するよりも、実際には幅広い場所をエリア化することが電波行政上は可能になっているけれど、ここでは便宜上『東名阪エリア』とする。

先週末の大阪滞在中にレポートしたように、Xiの下り最大150Mbps対応エリアは大阪市内で多数発見することができており、実際に10月末のエリアについても関東・東海と比べると関西エリアの方が対応エリアが広くなっている。
関連エントリ:大阪駅など大阪の中心部でXiの下り最大150Mbpsのエリアが拡大していることが確認できた | shimajiro@mobiler

Xiの下り最大150Mbps対応エリアは、2013年内に山手線全駅が対応予定となっているので、対応端末を持っている場合は、混雑する時間帯の駅での通信環境も改善することが期待できる。

ちなみに、新宿区でエリア化予定となっているエリアのうち、市ヶ谷駅近辺のエリアについては、10月10日(木)時点で下り最大150Mbpsエリアとなっていることが確認できなかったので、このあたりは10月末までに対応がスタートするものと思われる。

■市ヶ谷駅近くのビルでXiのBand 3を掴まず(端末はEMOBILEのGL06P)
市ヶ谷駅近くのビルでXiのBand 3を掴まず

なお、ドコモでは10月11日より、エリアマップ上に通信速度を色別に塗り分けて『速さを見える化』する予定となっている。
関連エントリ:ドコモのエリアマップで『速さ』の見える化 – 通信速度別にエリアを色分けて表示 | shimajiro@mobiler

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