KDDIが『プラチナルーター』『プラチナケータイ』などを商標出願

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KDDIが『プラチナケータイ』『プラチナタブ』『プラチナルータ』を、それぞれ商標出現している。

商標出願されているデータは、特許庁のWebサイトにて公開されており確認が可能。
特許電子図書館 – 商標検索

■プラチナルータの商標出願内容
商標出願 登録情報検索 詳細画面

KDDIでは、LTEの800MHz帯(Band 18)を使用したLTEサービスを『プラチナバンドLTE』として『繋がりやすさ』を積極的にアピールしており、今回商標出願されている『プラチナルーター』などの単語は、今後KDDIのマーケティングで使われる可能性がある。

ただし、モバイルWi-Fiルータの例で言うと、既に発売済みのWiMAX 2+対応端末『Wi-Fi WALKER WiMAX2+』が『ハイスピードプラスエリアモード』でKDDIの800MHz帯に接続が可能であるにも関わらず、特に『プラチナルータ』というキーワードは用いられていないので、今後どのタイミングで『プラチナルータ』という言葉が使われるのかは不明確。(使われない可能性もある)

また、今回の商標出願の流れから考えると、KDDIが発売する4G LTE対応のスマートフォンは『プラチナスマートフォン』と表現する可能性も考えられるけれど、これも何となく『イマサラ』感があるのは否めないので、今回出願した『プラチナ○○』というキーワードが日の目を来る日はないのかもしれない…(^ ^;

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